真夜中の洗濯機

日々の記録

そこになければ無いですね

ここには他者への敬意というものが存在しないのだな…と思いながら各種会議への出席を済ませ、定時付近になったので所用の外出ついでに直帰する。

そう思えば思うほど、いま自分が取っている行動が間違っていないことの裏付けになるのでうれしいっちゃうれしいし、虚しいっちゃ虚しい。

実績はそれなりに積んだつもりでいるけど、わたしが女だから、わたしがまわりよりもまだ若いから、わたしよりも後から入社したけど男性で歳上だから先に昇進させる。そんなクソしょうもない前時代的で記号的な理由で敬意を払われない環境なのであれば、長く身を置く意味は1ミリたりともない。きょう確かにそう思った。

ただ、転職活動のときにこの思いが滲み出すぎると変な人間だと思われるリスクがあるので、ここで吐き出すだけにとどめておく。

 

直帰途中で悔しいメールが届いているのに気づいてしまう。心を整えるためにジムへ。最近通い始めた。

会社の人との話の中では毎日行っている体にしているけど実はまだそんなに行ってない。でも一瞬、毎日通っているって書こうとしちゃったのが怖いなと思った。気づかぬうちに嘘が本当になる、そう思い込んでしまう可能性もある。

エアロバイクを無心で漕ぎながらLINEやメールを返したりした。とても効率的でいい。

スマホを見ながらも足は絶え間なくペダルを漕ぎ続けているので汗だくになったし、家の隅っこでジメジメと落ち込みながら体操座りしているよりよっぽどいいなと思った。今度はKindleで本読みながらか、Audibleでなんか聞きながら漕ぐか。『佐藤と若林の3600』目当てで最近契約した。

ランニングマシンに乗りながら聞いたライカタがめちゃくちゃおもしろくて声出して笑いそうになった。危ない。油断した。味…ぽん?

変なメールを送ってきたリスナーのその後が知れるのにワクワクする。みんな律儀に送ってくるもんだな。ふたりにもともとついてるファン層のせいかPodcastのせいかわからんけど、尖ってるメールが気持ち多いように感じるのがおもしろい。

 

エアロバイクとランニングマシンを無事こなし、浴室(サウナ)へ。サウナ室で女性ふたりが喋っていたので若干眉をひそめてしまったものの、内容が『親族(よく聞こえなかったけどもしかしたら親かも)の葬儀・墓問題』『娘のコンサート遠征について』というわたしがいま気になっているトピックス2トップだったので、つい聞き耳を立ててしまった。テレビの音でかき消されてちょいちょい聞きづらい。まぁいい。

サウナ自体は低音でじっくり蒸されるタイプで、人も少なく快適だった。

テレビに映る高城れにさんがあまりにも綺麗で度肝を抜かれる。もともと好きだったんだけど、ここ近年で輪をかけてめちゃくちゃお綺麗なお姉さんになられたな…と思う。努力の賜物なんだろうなぁ。わたしも頑張ろう。モチベーションを上げていただいてありがたい。

お湯にもなんとなく浸かる。運動で汗をかいたあとにデカい風呂に入るのはとても気持ちいい。至極当たり前のことではあるけれども、ここ数年めっきり運動から遠ざかっていたのですごく新鮮にそう思った。

 

ダイソーでひさしぶりに店員さんの「そこになければ無いですね」を聞いた。おおっ、ひさしぶりだな、と思った。

そこになければどこにも無い。商品も敬意も。無いならある場所を探せばいいだけの話。それだけ。