真夜中の洗濯機

長期記憶にするための覚え書き

世紀末は夏のままで

若干憂鬱だった用事や打ち合わせが終わりひと段落したはずなのに、心がずっとザワザワして落ち着かないのはどうしてだろう。皿が洗えない。シンクが大変なことになりつつある。ダメになりつつある合図だ。

久しぶりに話した人が、元気なようでいてわたしの話にはほぼ全く耳を傾けていないのが如実にわかって凹んだからだろうか。別れてからしばらくして『すまん、今日はテンションに波があった』と言ってくれるだけまだいいほうだと思いたい。

うっすら気づいてはいたが、この人はわたしのことを尊重しようという気があまりない。言うても仕事なので過度な期待は厳禁なんだけど(その距離感をミスって自爆している人がまわりにゴロゴロいるので逆に怖い)うっすら伝わるレベルで相手のことを尊重していないのはさすがにご法度なんじゃねえの?と最近考えている。潔癖すぎなのだろうか。自分で自分の首を絞めてるのだろうか。それとも環境が悪すぎるのか?

もちろん人によるし一概には言えないけど、仕事相手のことを最低限でも尊重できなかったり下に見ているのがわかる人間は、家族の悪口も職場でベラベラしゃべる率が高いのでげんなりする。だいたい奥さんの悪口。わたしが女だから余計に気になっちゃうんだろうか。日に日に愚痴っぽくなっている自分が嫌いなので、ここで吐き出して一旦打ち止めとしたい。

つくづく他人に興味がありまくるせいで生きづらい。共感しすぎるのってキツい。

一方でポジティブなことも、少しずつではあるものの芽を出しつつある。ジジイに摘まれないようにこっそり育てながら、虎視眈々と脱獄のチャンスを伺う。

自分のことを大切にしてくれる人を大切にしたい。ちょっとずつ無理が効かない心身になりつつあるので余計にそう思う。

 

家に帰って『リコリス・リコイル』を観始める。すげえおもしろい。明日も観られるようにサクッと帰ってこようと心に決める。

眠剤を飲んだ。だんだん眠くなってきた。本を読みつつ寝る。