真夜中の洗濯機

日々の記録

損と嘘、躁と鬱

本当に言いたいことなんてインスタの質問フォームの文字数の中に収まるはずもなく、推敲の余地すらもなかったので静かにアプリを閉じた。

 

仕事中、いろんなことに怒っている。好き、というか、別に本心から好きでなくてもいいから、なにかしら1つだけでもいいから肯定できるような場所にいたい。

そうでないと少しずつ自分の身体が削れていってしまうように思うのは潔癖なのか、まだ社会に希望を抱いてしまっているのか。

自分の手の届く範囲の人だけでも気持ちよく仕事をしてもらおう、と思って最近は生きてる。それ以上手を伸ばすことは今のわたしにはできない。今できる精一杯がこれ。

出張中の新幹線の中で『おいしいごはんが食べられますように』を読みきって、生まれてこのかた出会ったことがない感情に包まれてしばらく呆然とした。ふと顔をあげたらいつの間にか新大阪に着いていた。

読んで気づく、鍋の中にぼんやりと影があるような表紙のイラストの見事さよ。いま読むの正直めちゃしんどかったし抉られたけど、いま読んでよかったなーとも思う。とてもいい意味で、吹っ切れた。

きょうは躁っぽい。安定剤を飲んで寝る。

それにしても倉橋ヨエコ『損と嘘』の『まるであなたの罵声は薔薇色の愛の歌』ってとんでもねえ歌詞だよな、と改めて思う。

語呂とか、発語したときのリズムの気持ちよさまで含めて完璧。