真夜中の洗濯機

長期記憶にするための覚え書き

誰もこの街にいないような

お題「我が家のここが好き」

好きなブロガーさんがこのお題で書いているのを見て、いいお題だな、と思ったのではじめてお題スロットなるものを回してみた。

キッチンの電気をつけっぱなしで寝るのが好きで、ここ最近ずっとやってたら電球が切れて今日あわてて買いに行った。シーリングライトは真っ暗にして、キッチンの電気だけつけて寝ると熟睡できる。

前の家でもそうだったけど、暗闇にぼんやり暖色の空間が浮かび上がっている画が無性に好き。無駄に電気代食うのはわかっててもついついやっちゃう。しばらくは電球替えずに済みそう。

ニトリで買った暖色の電球がバッチリ合っててホッとした。電球付け替えたの生まれてはじめてかもしれん。前の家では替えなかったから。

キッチンの電気以外も、家全体の居心地がとてもよくて気に入っている。気に入っているからこそ導線をもっとよくしたくていろいろ試行錯誤中。

たとえば浴室まわり、洗濯干すのをもっと効率よくやるにはどうしよっかなーとか考える。広くなったぶん移動距離が増えて、ズボラなわたしには億劫に思う部分も増えた。億劫さを感じる要素は突っ張り棒とニトリの各種ツールで潰していく。

 

最近ひとと酒を飲む機会が増えて、今日もぼんやりとした二日酔い状態のまま目覚めた。

昼ごはんに最近よく行くラーメン屋さんでまあまあ盛りのいいラーメンをすする。そのまま散歩がてら買い物へ。30分くらい歩いてはじめて行く場所を彷徨ってみた。あきらかにうちの近所より人が多く、ゴミゴミしていて、雑多で好きだけど今日はちょっと違うな、気分じゃないな、と思い引き返してきた。

スーパー玉出』も発見。ここにあるのかって思った。知らない場所を歩くのは楽しい。

だんだん土地勘がついてきたのもまた楽しい。

 

疲れたので近所の喫茶店で一服がてら本を読む。ミックスジュースを頼んでみたらまあ美味しいこと。濃厚。これは大阪ならではだなあ。100円引きのクーポンをもらったので今後も通うことにする。 

平野啓一郎の『私とは何か――「個人」から「分人」へ』を読んでいる。人に薦めてもらって読んだらすごく良くて、のちに若林正恭さんも『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』で引用していて心躍った本。電子で持ってたけど紙でも読みたくて、最近買った。

自分の多重人格的なところに対する居心地の悪さ、気味が悪いなと思う気持ちがここ数ヶ月で加速していて、それを止めたくて半ば縋るように手に取った。本買いたくなるのってだいたいそういうときだよね。救いを求めているとき。

 

夕方あたりに見た景色がきれいだった。昼もいいけど夜もいいのか、この道は。どんどん好きになるなあ。自分のことも好きになりたいよ。

日々バタバタしているとエンタメに触れる時間もなかなかなくて、まわりの様子も変わっていって、なんだかジリジリと焦る。それこそブログも書けていないとなんか焦る。焦ることなんかひとつもないのに、寝落ちて起きると「あ、また書けなかった」ってガッカリするところからのスタートなので、朝っぱらからちょっと疲れるのだ。

バランスが取れてきたと思いきや、また欠いてきていて難しい。生きるのムズいなー。

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