真夜中の洗濯機

長期記憶にするための覚え書き

一瞬、我に返る

喋っても喋っても本質がわからない人っていて、でもそれはわたしも同じように見られてるから相手も同じスタンスで打ち返してくるんだろうなあ、こりゃもうダメだな、と思ってだいぶ落ち込んだ日だった。

本質がわからないのと同時に、わたしも『この人に本心出すのはなんか違うな(もしくは出すのが恥ずかしいな)』と思ってガード張った上での話しかしないからこうなるんでしょうなあ。なんで違うな、恥ずかしいな、って思ってしまうんだろう。話してて楽しいし、好きなのに、知らず知らずのうちに小骨が喉に引っかかっているし、たぶんわたしの言動でも相手の喉に小骨を蓄積させている。

自分に自信がないからか、本心を打ち明けるのがどうしても怖い。嫌われるんじゃないか、もう連絡が来なくなってしまうんじゃないかってグルグル考えた結果、核心を突いたことは言わない。お互い核心に触れることはなんにも言わないまま静かに終わる。線香花火がポタッと地面に落ちるくらいあっさりしている。

とにかく人付き合い、特に異性感の付き合いが怖くてしょうがない。たぶん意識し過ぎているんだと思う。

曖昧な関係ってどこまでも曖昧になってそのうち相手の人権を踏むこともしかねないのが本当に難しい。そのくせ自分で攻め込む勇気もないので、相手への期待を雪だるまみたいにどんどん太らせていって、最終的には自滅する。

ちょっとだけ前進したかと思いきや、大きく後退して足を滑らせて深海に落っこちたみたいな日だった。ブログに到底書けないような汚い感情でぐじゃぐじゃになっている。

これから先、自分が誰かと付き合っているビジョンが正直全く見えない。見渡す限り暗闇が広がっているだけ。熱狂する瞬間が少しだけ生まれても、頭の片隅はずっと醒めていて集中できない。

これ以上書くとよくない方向に拗らせていきそうなので、やることやって寝る。