活きのいい文章がテトリスのように永遠に降ってくる、Twitterというツール。とれたてホヤホヤ鮮度抜群の文章が、きょうも液晶の中で踊り狂っている。もともと活字が好き+リアルタイムで書かれた文章にひどく興奮を覚えるタチなので、おいしい食事であり軽めの薬物だなぁと思いながら10年以上使っている。
最近は鮮度抜群すぎて、食べたあと口がズタズタになってることがままある。このまま食うてたら口が血まみれになるど、と危機を感じてたまに戦略的撤退を図っている。まあ結局また見てるんだけど。
今日もそんなにわたしの好きな人たちにいろんな事象を背負わさないでくれよ、頼むよ、と思いながらタイムラインを反復横跳びしていた。1日1回、わりとしっかりめに気分を害している。見ない時間を増やしたい。
サウナも映画も、強制的にスマホから身を離せるから好きなんだよな。こういうときにひしひしと感じる。
自分が好きなものに対してとやかく言われることには人一倍敏感なのに、同じ口や指で他人の好きな人の悪口を言ったりゴシップをイジってツイートしている。こういう矛盾を見つめ出したらキリがなく、改めて己が矛盾だらけの人間だということを突きつけられて苦しくなった。
もうそういうもんだと受け身をとるしかないのか。矛盾を抱えたまま折り合いをつけて生きていくのか。
仕事中、『わたしはただの愚鈍な肉』というワードが降りてくる。なんのくだりで降りてきたのかは忘れた。愚鈍な肉なりに今日も頑張って働いて偉かったと思う。夕ご飯も自分で作ったし、引っ越しの段取りも超少しずつ着手し始めた。夏が終わって躁がきたかもしれん。
ukka『Shining City Lights』を今更聴き、なんだこの曲…と度肝を抜かれる。
あまりにもよくて、目かっ開きながら聴いた。
はじめてトマパイ聴いたときと同じくらいの衝撃度です。ukkaは令和のトマパイ。『ジングルガール上位時代』カバーしてたし。
新体制の曲あんまりチェックできてなかったけど、これからもリリース楽しみだな。頑張ってほしいのです。
溜めてたアルピーチャンネルの動画をちょこちょこ観ている。力まず観られるのでありがたい。
ニュータンタンメンを食べ終わった平子さんが『吸わないけどタバコ吸いたくなるのわかるわ』と言っているのに間髪入れず『いやマジそれなんよ』と相槌打ってしまった。
ニュータンタンメンのステルスニンニク爆弾っぷりとタバコの相性はレベチ(酒井ちゃん風の表現)。
仕事ではいっぱい喋ったけど、本当の本音を言ったのはあの相槌の瞬間だけだった気がする。