2日間エビ中と音楽を浴びまくり、心の尖った部分を丸く研いだはずなのに今日一日ですっかり元どおりになった。どうしてこうなる。
毎週、いや下手したら毎日、『あれがあるから今日1日だけ頑張ろう』で生きてる。そうでないと無理。
『あれ』が指すのは漫画やアニメや本、YouTubeの更新、ドラマや映画、ライブ、あとは食べものとか。目の前のにんじん無しで頑張れる人、すごいと思う。尊敬します。
今日はどうしてもすた丼が食べたかったけど、電子マネーがうまく反応してくれずあえなく失敗に終わった。
好きな人の誕生日なのでケーキも食べたかった。が、ケーキ屋さんがあいている時間に帰れずこれも失敗。どちらも明日リベンジの予定です。
8月23日と1月28日は、好きな人たちの誕生日が被っている日だ。生まれてきてくれたことにいつも感謝してるので毎日誕生日祝ってるみたいなもんなんですけど(©️推し武道)、やっぱ当日になると嬉しさもひとしおよねえと。
自分の誕生日にはケーキのけの字もなかったのに、好きな人の誕生日には喜び勇んでショートケーキを買ってしまう(ショートケーキ、めちゃくちゃ好き)。
寝る前に、自我を取り戻すようにエビ中を観る。『THE FIRST TAKE』のエビ中の動画はどちらも違ったキラキラがあって、芯のある強さを感じられて、もうとてつもなく元気をもらえる。
つくづくわたしの人生はエビ中に助けられてばっかりだ。
『なないろ』も『ジャンプ』も、発表から時間が経つにつれていろんな記憶が乗っかっていって、気軽に聴けるかと問われると答えに困っちゃう曲だったけど、この動画を経て自分の中での向き合い方も変わったように思う。解像度がまた上がったレンズで観られそう、というか。何より新メンバー3人も加わるし、どう変化していくのか本当に楽しみだ。
なによりも、『なないろ』のラストで誰からともなく全員で手を握り合う様子を見て、「わたしがエビ中を好きな理由ってこれなんだよな」と思った。誰かが先陣を切るわけでもなく、みんな同じタイミングで動いてひとつの輪になる。そのやさしい輪の中に、新しい仲間が3人も加わる。あ〜、楽しみって以外言えねえ〜。
直接的な言葉を使わずに好きを表現したいのに、どうしても嬉しいとか楽しいとか大好きとか言ってしまう。本心だからね。
新体制で見るのが楽しみな曲を選ぶとしたらどれかなあ、とか考えちゃう。
ライブの開演前にオタクとこういう話をするのが楽しいんだよなあ。誰がどこのパート引き継ぎそうとか、ここのパートは絶対推しのままであって欲しいとか、ペアダンスの組み分けを変えるならこうとか。そういう取りとめもないやつです。
未確認のフォーメーションとかまじで超超超楽しみ。大人数であればあるほど映える曲だから。少人数だと移動距離長いし。大王イカ復活させてほしいよね。
特に『エビ中一週間』はなにがなんでも観たい。絶対良いじゃん。最近聴き直してしみじみと「すげえ曲だな…」と思ってたので、はやく9人体制で観たい。なんならいま観たい。
『ファミえん2021』ではここで挙げた曲全部やる予定だったらしく、震える。観たすぎる。
エビ中への愛を書き連ねることで、尖った心は丸くなる。これ自己啓発本とかに書いたほうがいいと思うんだよな。結構効果あるよ。
あとこれ。『Sweet of Sweet~君に届くまで~』、意味わからんくらい好きなのにまだ生で観れてないのではよ観たい。
かわいい+ちょっと変(なギミックがある)+セリフパートがある+謎に感動する、というエビ中版幕の内弁当要素を全盛りしつつ、最近のめちゃくちゃスキルフルなメンバーで往年のエビ中節をやってのけるカッコよさ。すっっっっっごい好き。まじ好き。MVも全員かわいい。最高。世界ありがとう、前山田先生ありがとう。これからもお願いします。
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— すみ (@__0227ml) 2021年8月23日
『長岡で根ぇまでいく』とこうなるという実例。
滑り込みでcnann0を聞く。松永さんの地元のヤバいツレの話からの壮絶な新潟県長岡市いじり、良かった。ちょうど昨日ブログにいろいろ書いたのでタイムリーだ。サイバーパンクの地でファミえんリベンジしてほしいな〜(行く口実になるので)。
長岡にシーシャバーができたという”本質”情報を得る。シーシャて吸ったことないけどうまいんか?
『お前はキツい人に厳しいきらいがあるから…』にもニコニコしちゃった。良い。ふとした瞬間に思い出したいフレーズがいっぱいある。
— すみ (@__0227ml) 2021年8月23日
ふとした瞬間に思い出したいフレーズがいっぱいある回を、人は当たり回と呼ぶのです。
よし、心をまた研いだぞ。寝る。