真夜中の洗濯機

長期記憶にするための覚え書き

耳を塞いで守る世界

今年もエビ中観ながらラジオ体操ができて嬉しい。

人が街に増える時間を避けて生きているので、最近輪をかけて朝型人間になってきた。家で酒をほとんど飲まなくなったのもデカい。自然と早い時間に起きちゃうんよね。

衝動的に朝マックしたくなって、久しぶりにソーセージエッグマフィン(めちゃくちゃ好き)を食べる。いつもは苦手なチーズを抜いてもらうんだけどすっかり忘れてて、おそるおそる食べてみたら全然チーズ特有の乳臭さとかもなく普通に食べられた。プチ克服。

まあピザはすげえ好きだしそりゃいけるよな、と納得した。未だにに固形チーズだけ苦手。

それにしても、歳とると味覚変わるのって割とガチなんだな。

 

本来であれば横浜は赤レンガ倉庫にいるはずだった週末。

家でずっとなんかしら食いながら、エビ中の生配信とフジロックの生配信を行ったり来たりしていた。

 

新体制がもう、とにかく素晴らしくて。『イヤフォン・ライオット』の初披露を心待ちにしていただけに悔しかったから、代わりに過去のライブ映像配信…と聞いてもイマイチ乗り切れなかった。まぁいざ始まって蓋を開けてみたらば、何時間も画面にかじりついていたのでオタクって本当にチョロい生き物です。推しメンにそそのかされたらすぐ高い壺とか買っちゃう(たぶんわたしはまじで買う)。


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 MV観て涙したのなんていつぶりだろう。彩ちゃんの復活・新メン3人の初々しいかわいさ・お姉さんチームの磨きがかかった美しさ…などなど、見どころがいっぱいあって挙げていくとキリがない。

新体制一発目でこんな最高の曲を出されてしまったら、もう期待する以外できないじゃないよ。

 

過去のファミえんを観てて、定番曲のチグハグさ(ゆえの面白さ)にもなんとなく気づいたり、家でゆっくり観たからこそ考えられることが多くてよかった。

長い時間エビ中を浴び続けると、心の尖った部分がちょっと丸っこくなる気がする。

そういえば野外ライブの楽しさを教えてくれたのも、他の誰でもないエビ中だった。

 

ほぼ時系列順に観ていくと、改めてみんなの成長ぶりが凄まじい。目を見張るものがあるし、ユニゾンの強度が明らかに高くなっている。はじめて行った2014の映像を観たら、あー、こんなにユニゾン(いい意味で)あどけない感じだったっけ…と感慨深くなった。子ども産む気とか一切ないけど、例えばホームビデオ観るのってこんな感覚なんかなー、とか妄想する。

行った会場の思い出も観るたびに蘇ってくる。それこそ今週フジロックが開催されていた新潟にはじめて行ったのも、ファミえん2015のときだった。長岡。

着いた瞬間は雨降ってて、駅前のイトーヨーカドー(まだあるのかな。デカいなあと思った)カッパ買ったのにそのあと一切降らなかったり、燕三条系のラーメンをはじめて食べてハマったりしたのをよく覚えている。東京でも好きなお店を見つけたのでたまに食べてる。美味しい。ずっと熱いのがいい。

松永さんがよく話してる長岡の花火大会は行ったことがないけど、ファミえんで観た花火はすごくきれいだった。そんな新潟のほぼ唯一の思い出。

 

成長ぶりを改めて時系列順に追っていって、こんなことを思った。私立恵比寿中学は、次の舞台へ。だから見逃せないし、ずっと楽しい。

中人DANCE MUSIC

中人DANCE MUSIC

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 これまたやる頻度が高い『中人DANCE MUSIC』の安定度も毎年増していってるなぁと。Aメロのピッチが取りづらくて難しいからか、なかなかセトリには入らないけど大好きな曲。エビ中の中でも5本の指に入るかもしれん。

 

フジロックの配信もちょこちょこ切り替えながら観てたけども、結論『THA BLUE HERBのアクトを頭からケツまで全部観てくれ』としか言えん。もはや書き起こすのも野暮。変に切り取りたくないし、外野に切り取られたくない思いが全部ステージの上に乗っかっていた。

おかしな捻れのせいで生まれた分断を、さらに深めたくない。それがすべてだと思った。

音楽聴いたってなんにもなんないかもしれないけど、毎日ちゃんと救われてるんだよな。