仕事に行くのと同じくらい早起きをし、iQOSにおはようを言う。iQOSくん(男性の設定)、おはよう。今日もよろしくね。返事はない。歯磨きして水飲んで一服。
だんだん味に慣れてきた。もう紙吸わなくてもいけるんじゃなかろうか(たぶん無理)。
『チャンスの時間』でノブが言ってたけど、喫煙者ってまじでタバコのこと考えてる時間長いんだよな。人と話しててもムダにタバコの話してしまう気がして、なんか謎のイキリアピールっぽくて嫌だな…と話したあとで後悔する。無駄なストレス。
その回でZippoライターを勢いよく落としてアルピー酒井ちゃんにどやされていた人が、朝のニュースにたくさん映り込んでいた。そりゃそうか。グチャグチャで何も言えない気持ちを卵とじ*1にしようかと思ったものの、普通に時間なくてそのまま家を出た。
『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』、観ました。なんだ、これは。
— すみ (@__0227ml) 2021年8月9日
というわけで観てきた。きのうの夜、急いで上映館を探してなんとか滑り込む。仕事の定時よりもずっと早い時間の上映。ギリギリ間に合って良かった…。これは劇場で観ることにものすごい価値がある映画だ、とド派手な演出の数々を浴びながら思った。少し前まで爆音上映とかもやっていたらしい。行きたかったな〜〜〜。でも、劇場上映期間に間に合っただけ御の字だ。
あしたパンフの再販があるらしいので、必ず注文しようと心に決めた。
ネットの評判が高かったのにもものすごく頷けるけれど、ひとつ物申したいことがあるとすれば、テレビシリーズは履修しておいたほうが格段に理解も感動も得られるでしょ、という点。未見でもいけるけど、ストーリーの本筋というよりかは『ド派手な映像美を浴びるアトラクション』要素に全振りしてしまうでしょそりゃ。まあそれはそれで楽しいのかもしんないけどさ。本質ではねえじゃんみたいな。少なくともわたしは、彼女たちの関係性やこれまでの歩みをわかった状態で行ってよかったと思う。
めばちさん『とうめいなゆめ展』、アクリル版に描かれた原画に照明と自然光が当たって、室内や外の風景と混じり合ってるさまがとても素敵でした。やわらかくてやさしいタッチの原画も生で見られて感無量。#とうめいなゆめ展 pic.twitter.com/6KjIwVS5PA
— すみ (@__0227ml) 2021年6月5日
エンドロールでボロボロ泣いた。大好きなめばちさんのイラストも相まって、感情爆発。
めばちさんイラストのグッズを…再販してくださいませんか…関係各位の皆さん…
うちのテレビ台に飾ってる『とうめいなゆめ展』アクスタと並べて飾りたい。
観終わったあと、自然と東京タワーに向かっていた。
誰もいない道を選んで、歌いながら歩いた。
無事到着。もっと近くまで行こうと思ったけど、芝公園の周りにいっぱい車が停まっているのが見えたのでやめておいた。
赤羽橋駅から電車に乗って帰宅。華恋とひかりちゃんが通ってたルートを辿った。
朝っぱらから映画を観たのでまだ昼過ぎくらい。嬉しくなってめっちゃ昼寝した。朝映画、好きなのです。映画観る時間も早ければ早いほどいい。
スタァライトされた人間の夕飯 pic.twitter.com/H5M9vJvbXT
— すみ (@__0227ml) 2021年8月9日
夕飯。あんだけトマト見せつけられたらねえ、ってことで、トマト買って食べた。切るのはダルいのでそのまま齧るに限る。
たぶん1500円くらいじゃね?と思って買い物したら見事ニアピン賞。1480円くらいだった。これも特に話せる人がいないのでここに書く。店員さんからおつりを受け取るときのわたし、うっすらドヤ顔してたと思う。
しばらく人とシューマイの話をしていてすっかりシューマイの口になったので、崎陽軒のシューマイ真空パックセットを買って食べた。15個一気に食べたので珍しくお腹いっぱいに。美味しかったー。ひさしぶりにシューマイ食べたー。追加で買ったパンは明日の朝ごはんにまわした。
サクサクなんも考えずに観られるものと並行したかったので、『スクールランブル』も観ていた。フォロワーにめちゃくちゃいいねされた。みんな大好きスクールランブル。
なんとなくググっててブチ当たったこの記事がおもしろかった。
ED主題歌にまさかの小倉優子が起用され、あまりに予想外な組み合わせに読者は困惑しましたが、個人的にはあの全てがふわふわした歌詞に、感情が全くこもっていない歌声が合わさった独特な味が大好きです。PVでの天満ちゃんのコスプレもかわいい。
わかる。『オンナノコ♡オトコノコ』、いま聴くといろんな意味でヤバい。
オープニングである『スクランブル』なんて、もう10年以上聴いてるのにまったく飽きない。堀江由衣さんは最高。アニメの映像までしっかり記憶に焼き付いてるのですげーなと思う。グルングルン赤いロゴが回ってオープニングがスタートするのとか、最後に天満の指差しからの各話タイトルがドーン!と出る感じとか、いつ観ても痺れるんすよね。ちょこちょこ(まじでほんのちょっとだけだけど)挟まれるお色気っぽい描写にドキドキしていたし、母に『エッチなアニメ観るのやめなさい!』って怒られたような気もする。オタクとしての原体験に近い。ここからすべての歯車がグルグル回り出した感ある。
昔っからずっと沢近が好きだったので、女の子の好みが1ミリもブレてなくて我ながらウケた。
あと、見返してみると播磨が思ったよりもヒロイン然としていた。本当にかわいい。応援したくなる。見た目は完全におっさんでヤンキーなのに。
dアニメストアで『もえたん』が配信されていないことを知り、叫び出したい気持ちでいっぱいになっている。
— すみ (@__0227ml) 2021年8月9日
次は『もえたん』を観ようと思ったのに、配信されていない。たまに起こるもえたん観たいよ発作はどう処理すればいいのか。配信してほしい。配信で救える命があります。