真夜中の洗濯機

長期記憶にするための覚え書き

薄水色だった春

すこし早まった終電が、わたしの頭上をゆっくり滑り降りていく。電車の音をかすかに感じながら毎日眠りにつく。相変わらず仕事には追われていて、ストレスを発散する術も制限されつつあるのでイライラすることが格段に増えた。

でも、そのイライラも立ち止まって紐解いてみると、分からなさゆえの不安だったり知識の不足による歯痒さから来るものだったりするので、ある程度自己防衛できるんじゃね?と最近思えるようになった。本を読んだり知識をつけることで己を武装する術を身につけつつある。

そう思うたびに、『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』で、若林正恭さんがつづっていたこの一文を思い出す。

 

「先生、知ることは動揺を鎮めるね!」

「若林さん、学ぶことの意味はほとんどそれです」

 

ブログを書くことがすごいしんどい周期があって、3月はわりとそれだったかもしれない。別に誰に頼まれたわけでも待たれてるわけでも義務でもないのに、『エンタメを摂取したらすぐ記録しなきゃ』という強迫観念に駆られて喉元がずっと苦しかった。

あと、好きなものはたくさんあるのにその素晴らしさを表現するための自分の語彙がたりない。のを、まざまざと突き付けられるのでそれも辛かったりする。

これも自分で少しずつ武装していくしかないんだろうな。

 

自分の心を守るためのスペシャライフハック。どんなに心がダメでも、星野源さんのオールナイトニッポンを聞くと、終わるころにはすっかり元気になっている。

もうラジオも全然聞けないくらい心が疲れてるときも、このラジオを取っ掛かりにすると信じられないくらいスルスル他のラジオも消化できる。不思議なんだよな〜。

 

若干ナーバスなのは、やっぱり季節の変わり目と周囲の環境がやたら無理やり変わろうとしてるのに辟易してるのもあるんだろうけど、佐久間さんのテレ東社員ラストラジオには純粋に感動した。退職までの道のりをリアルタイムで語っている様子にもなんだかワクワクしたし、3月はずっと佐久間さんのラジオ(とご本人の動向)に夢中だった。

変わるのも悪いことばっかりじゃないな、と思った。

コピー用紙に退職願を書いたくだり、めちゃくちゃ面白かったな。

 

水曜日のダウンタウン『30-1グランプリ』の面白さがちょっと異次元だったので、Paravi(水曜日の過去回を配信してる唯一のサブスク)入っててよかったな…とひさしぶりに思う。

Paravi、UIさえ改善してくれたらブッチギリで好きなのにもどかしい。

『考えすぎちゃん』も毎回最高だし。

 

赤い公園のラストライブのチケットが奇跡的に取れたので、それまでには仕事もうちょい軌道に乗せてえーーーーー。がんばるぞーーーーーーーーーー(空元気)