・今日はふかふかのポメラニアンを見た。帰りの電車内で。
白くて丸い。今にもふかふか、という音が聞こえてきそうなくらいふかふかしていた。かわいかった。
昔から白くてふかふかしているものに異常に弱い。わたあめとか。雲柄のグッズも一時期ハマって集めていた。ふくらむちゃんも大好きだ。
知っていますか、ふくらむちゃん。超かわいいのです。
新グッズが出ている!!!買わなければ…
・先週のアメトーーク!「ピンポイントアカデミー大賞」で納言・薄幸さんが言っていた『記憶をなくすために飲んでいる』という発言に死ぬほど共感した。
利きビール面白かったな。おすすめされていた85円の発泡酒、ぜひ飲みたい。
話すことがすべて嘘のように面白くて、ずっと見ていたいプレゼンだった。薄幸さん、加地さんにハマってもっとアメトーーク!に出て欲しい。
生きづらく、息がし辛いので、つい酒に頼ってしまうことがままある。
きのうの話と少しリンクするのだけれど、人に頼るのが苦手かつ少しでもいいところを見せたい。できない奴だと思われたくない。新卒のころ「わからない」がなかなか言えず苦労した。これも嘘のようだけど、残念ながら本当の話だ。
自己肯定感が低いのと相対するかのように、「できれば多くの人に好かれていたい」という気持ちが強く、その下心が透けて見えるような言動をしてしまうため逆に不審がられる。負のサイクル。嫌われるのはなによりも怖いことだ、と思っていた。かつては。
最近はさらけ出すことで、少しずつでも乗り越えようとしている。
「わからない」ことも、さらけ出すことで得るものはたくさんある。むしろ得るものの方が大きい。小さな勇気を1日に何回も搾り出すことでしか前には進めないのかもしれない。やっていくしかない。
酒の話に戻る。なんとか前向きに前向きに、自分の精神をコントロールできるよう日々努めているけれど、酒に頼るとバランスが一気に崩れるときがある。
張りつめた糸が切れたように飲んでしまい、帰りの記憶がないパターンも最近増えてきた。
先日はとうとう駅のどこかで寝ていたようで(記憶がないので定かではないが)、飲み会自体がかなり早い時間に終わったにも関わらず終電を逃しており、タクシーを乗り継いで帰っていた。らしい。記憶はないがタクシーは難なく乗り継げており、運転手さんにも家の住所を一語一句間違えることなく伝えていた。帰巣本能を改めて感じた。
意識がなくなるまで飲むのは本当にあぶない。起きた瞬間のあの絶望感、どう表現したら伝わるだろうか。
ちなみに二日酔いも未だかつてないほどにひどかった。酒の失敗を重ねるのをいい加減にやめたい。
まずは酔ったら座らずに立って帰るのを覚えたいのだけれど、今まで3年くらい1度も実行できたことがない。どうしたら座らずに帰れるのだろうか。終わらない旅は続く。
白いふかふかしたものと同じくらい酒が大好きだけれど、付き合い方はそろそろ見直さなければならないな、と思う。
スサシでも聴いていい感じに意識を飛ばしながら生きていこう。
最近とてもハマっている。
酒とサウナは信じすぎるな。