真夜中の洗濯機

長期記憶にするための覚え書き

いま改めて好きになるアイドル、私立恵比寿中学の話

ジャニーズWESTさんのオタクになって早くも2ヶ月弱が経った。

 

WESTさんにハマって、良いことがいくつかあった。

まず、実はジャニオタなフォロワーが思ったよりもずっといることが分かった。

みんな沼にハマりたての人間にとても優しく、色々なことを教えてもらえて本当にありがたかった。

持つべきものはジャニオタのフォロワー。その節はありがとうございました。

ジャニショにも近々行きたい。顔の良い男性の写真、手帳などに入れて自分を鼓舞したい。

 

 小瀧望さんのドラマ出演も決まった。

しかも主題歌はジャニーズWESTさんとのこと。

 

natalie.mu

嬉しいなんてもんじゃねえ。祭りだ。早急に祭りを開く必要があるこれは。

 

頑張っていても決して良いことばかりではない。でも自分の道を信じて、失敗してもめげずにやり直せれば、きっと「キミ色の明日がきっと来る」という、前向きな歌詞です。

自担様のコメント、バシャバシャに泣いた。

ジャニーズWESTさん、顔の良いコウペンちゃん説」に拍車がかかる気もしているし、ミディアムバラードということでWESTさんのギャップにあふれた魅力がとうとう茶の間に届けられる日が来るのかと想像しただけでドキドキする。

早く来い4月。

 

ていうか普通に小瀧くんのことを「自担」と呼べるようになった。

ちっぽけな自意識も何もかも、時間が解決してくれるのだなとしみじみ思った。

深い(?)

 

あと、もうひとつ良いことがあった。

私のドルオタのルーツである私立恵比寿中学さんに、もう一度深くハマることができたのだ。

ribboncitron.hatenablog.com

2015年に書いた沼落ちブログです。つい最近書いたような気持ちでいたけどもうそんなに時が経ったのか。

 

2016年後半まで、めちゃくちゃめちゃくちゃ一生懸命に私立恵比寿中学のオタクをやっていた。

はじめて目の当たりにした女の子アイドルが放つキラキラにすっかりあてられ、握手会にものめり込んだ。

好きな味噌汁の具を聞いてまわったりしていた頃はまだかわいい方だった。

ribboncitron.hatenablog.com

(このエントリ、我ながら超気に入ってて未だにたまに読み返している)

 

出るCDは毎回段ボール数箱分購入。ライブは複数公演入るの当たり前。しかもなるべく前方の席が良い。なぜならレスが欲しいから。

推しメン(真山りかさん)に名前を呼ばれるとうれしくて、存在を肯定されているみたいで生きている心地がして、何度も何度も何度も現場に足を運んだ。

でも、

 

女の子は人前に晒されてスポットライトを浴びるたびにまるでうそみたいに磨かれていく。ちょっと目を放した隙にどんどん見たことのない表情が増えていく。毎日生まれ変わって別の人に変身しているみたいに。

だからこそ目が離せない。

 

前述のブログで記していたこの「目が離せない」「いつかいなくなってしまうかもしれないから、なるべく多く現場に行かなければいけない」という気持ちが強すぎて、自分で自分を潰してしまった。

ここは強く主張しておきたいのだけれど、エビ中さんには、推しメンには何の罪もない。ただただ自分の精神の問題である。

あと、2016年頃から就いた仕事のストレスがエグく、その反動でマッチングアプリ沼に走ってさんざん痛い目に遭い*1、趣味を楽しむ余裕が全く無くなった。

人間、本当に限界まで追い詰められると大好きなアイドルを見ても1ミリも心が動かなくなる。涙も一滴も出なくなる。

まさか自分がそんな人間になるなんて、学生時代は一切想像もしていなかった。

 

そこからしばらく、エビ中現場に足を運ぶのをやめてしまった。

 

そしてしばらくの時が経ち、本当に久しぶりにエビ中を見る機会に恵まれた。

 埼玉・越谷レイクタウンでのリリースイベント。

よくお世話になっているレイクタウンに、大好きなエビ中さんがやってくる。

行かずにはいられなかった。

 

当日は3階のエスカレーター裏で、武道館のバックスタンド席よろしくメンバーの後頭部をずっと眺めていた。 

久しぶりに見たエビ中は、私の通っていた頃のエビ中とは全く違う表情を持っていて、また0からオタクをスタートできたような気がしてとにかく何もかもが新鮮だった。

でも、全方位にひしめき合うファンに満遍なく手を振るやさしさは当時と全く変わらず、私の大好きなエビ中そのままで嬉しかった。

 推しメンの伸びやかで脳天を突き破ってくるような歌声は、私の知らない間にさらにパワーアップしていた。

本当に久しぶりに、推しメンを好きな気持ちで肺がいっぱいに満たされた。

やっぱり、生きている心地がした。

 

握手に行くつもりはなかったのだけれど、まだまだ券が余っているようだし、やっぱり推しメンと一言でもいいから話したい、という気持ちが生まれ、おもむろにCDを買って握手会の列に並んだ。

 

握手会の前につけたアルコール消毒の匂いで、緊張が全身にブワーーーッとまわってしまった。

あまりにも緊張してスタッフさんに券を渡し忘れ、「フフフ。緊張してますか?」と話しかけていただいた。緊張してます。

なぜかというと、推しメンに忘れられてしまっていたら怖いなと思ったからです。

 

でも、推しメンは私の顔を見るなりこう言ってくださった。

 

「(本名)ちゃん!久しぶり!会いたかったよ〜〜〜」

 

神はいた、と思った。

 冗談ではなく頭が真っ白になった。

推しメン、ろくすっぽ現場に来ないオタクのことまでちゃんと覚えていてくれてるし、現代における救世主(メシア)。

推しメンの笑顔で枯れ地に花は咲き、水が湧き、陽は昇るし、世界は平和になる。

 

その後はほぼ何も話せず、嗚咽交じりに「あの…りかちゃん…本当…本当に好き…好きです…」とブツブツ呟きながら剥がされた。ほん怖か?

 

WESTさんにハマったおかげで、心に余裕が生まれたし、推しメンにもまた会うことができた。

エビ中も、推しメンも、大変なことをたくさん乗り越えていて、それでもなお変わらずキラキラ輝く姿をありのまま届けてくれている。本当にありがたい。

「有るのが難しい」と書いて「有り難い」と読むのは真理だな、とここ数年でより強く思うようになった。

 

あと、さらにありがたいのがニューアルバム「MUSiC」の仕上がりがめちゃんこ良いこと。

 


私立恵比寿中学 「明日もきっと70点 feat.東雲めぐ」MV

「明日もきっと70点」、控えめに申し上げても神。

さつきがてんこもり氏に季節外れのお歳暮をあげたい。カルピスとハムどっちが好きですか?

 ピコピコ電子音が心地よいキュートなポップスの中で、

何かに落ち込んで 届かないとしても

ピザでも取りゃいい

エビ中らしさの塊のような歌詞が燦然と輝いているの、最高。

私立恵比寿中学 明日もきっと70点 feat.東雲めぐ 歌詞 - 歌ネット

 

 


私立恵比寿中学 「曇天」MV

 かたや「曇天」では、新境地と言ってもいいような大人の恋愛ソングを歌い上げているギャップよ。

中山莉子さんに「ソファーで抱き合う」と歌うパートがあてがわれることになるなんて、エビ中のPVにT◯nderの画面が出てくることになるなんて、誰が想像できただろうか。

いくつもの季節が過ぎて、いつの間にか全員が高校を卒業して、大人になったんだな…と感慨深さと一抹の寂しさすら覚える。

 

Family Complex

Family Complex

  • provided courtesy of iTunes

あと、この曲に尽きる。岡崎体育の提供曲。

曲に散りばめられたあらゆるギミックはもちろん、

 

ここにいるときの私は いつもよりちょっぴり強いんだよ

今日の私の目を覚えていて 静かに燃える瞳の奥の美しき命

こんな歌詞、好きなアイドルに歌ってもらえて嬉しくならないオタク、いないでしょ。 

私立恵比寿中学 Family Complex 歌詞 - 歌ネット

 

 

natalie.mu

このインタビュー読んでも思ったけど、エビ中は本当に、音楽に愛されて、良い音楽に囲まれて育ったアイドルだなと思う。

エビ中と、エビ中の周りの大人たちが放つ「良い音楽」に触れながらオタクできたの、もしかしなくてもめちゃくちゃにラッキーなのでは。

  


私立恵比寿中学「熟女になっても feat. SUSHIBOYS」MV

 

熟女になっても中学生。文句ありますか?ないです!!!!!!!!

私も細く長くずーっと、エビ中のこと・推しメンのことを好きでいたいな、と最近改めて思っている。

改めて思えるようになれて、良かったな。

 

ハマっていくうちに、だんだんうっすらとWESTさんとエビ中さんの共通点を見出せるようになってきたのだけど(オタク、好きなものの共通点探しがち)、

もう少し言語化できるようになったら、ブログに書こうかなと思う。

 

まとまりがないな。とにかく結論としては、アイドルは最高だし生きがい。終わり

*1:割とこれも諸悪の根源なので、いつか笑い飛ばせるようになったら記事にしたい