そういえば総入れ歯

長期記憶にするための覚え書き

COUNTDOWN JAPAN 18/19ではじめて年越しをした

今年の年越しは初・CDJにしてみたよという話です。

幕張メッセ、前世(声豚時代)の記憶が色濃く残っているおかげで非常に土地勘があるので道に一切迷わなくてストレスゼロ。まずこの時点で良き。

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見たアクト

キュウソネコカミゲスの極み乙女。04 Limited SazabysOfficial髭男dism→10-FEETサンボマスターKEYTALK夜の本気ダンス忘れらんねえよで〆。

ほぼEARTHにかじりつき状態の1日。

KEY以降からどんどん疲れが露わになってきたので、年越しにも耐えられる体力をつけるのが2019年最大の目標になりました。。

 

印象に残ったアクト

全部良かった!!のですが、個人的に生で見てイメージ変わったり、グッときたバンドが3つほど。

 

キュウソネコカミ

キュウソ。普段あんまり積極的に触れないし正直コミックバンドやろ…と思ってやや避けてた節があるのですが、生で見て180度イメージ変わった。

このバンド、すごい真面目なバンドだ。

登場こそ「ボヘミアン・ラプソディ」の完コピだったけど(ライブ・エイドのくだり。めっちゃ上手かった)、あとはただただストイックに曲を連打していくスタイル。

そして「2曲目くらいから涙が止まらなくなった」と口にし、満員の会場を見ながら嬉しそうな笑顔を浮かべるボーカル・セイヤ氏。

ラストの曲がニューアルバム収録の『真面目に』。

 

たった数十分のアクトで今までこのバンドに抱いていた固定概念がいとも簡単にぶっ壊れたので、これだからライブに行くのはやめらんないんだよな。

 

あと、2018年に心を支えてくれた曲のひとつが『ハッピーポンコツ』なので、生で聴けて嬉しかったー。


キュウソネコカミ - 「ハッピーポンコツ」MUSIC VIDEO

なんでこれだけピンポイントで聴いてたか思い出した。SAKANAMONの渋谷O-EASTでSEでかかってたからだ。

ちょうど仕事うまくいってないときで、ミスやらかしたときに改めてApple Musicで探して聴いてめっちゃ救われてたんだ。

聴いている人の心を自然と助けるパワーを持つ曲だと思うんですよ。押し付けがましくないというか。

http://j-lyric.net/artist/a058de3/l036b57.html

ハッピーで ポンコツで 最高な この感じ

全人類に広まれば ハッピーポンコツインザワールド

全人類に広まって欲しい、もっと多くの人に届いて欲しい名曲。

rockinon.com

 

 

忘れらんねえよ

この日の忘れの出番、なんとびっくり深夜4時。

年越しもとっくに済ませて、ぶっちゃけ疲れて若干白目剥いてる時間だったけど、1曲目のこの曲で涙がブワーッと溢れて止まらなくなり、ステージに釘付けになった。


忘れらんねえよ『バンドやろうぜ』

なんだこれ大名曲じゃん…となったわけですよ。なんでこんないい曲今まで聴かなかったんだろ?って不思議に思っちゃいましたわ(恥ずかしながらはじめて聴きました)。

うまく歌おう、とかうまく演奏しよう、とかそんなんもう度外視で、ひたすら滾るむきだしの思いをフロアにぶつけまくっているような柴田くんの姿も相まってボロッボロに泣いた。

今日ずっとリピートで聴いてる。

「あいつのバンドが紅白に出ていた…あいみょんッ…!」と替え歌で歌っていたのがまた面白さと若干の哀愁を漂わせてて良かったんだよな。

 

あと全然アクトとは関係ないんですけど、柴田くんの言う「クラスの隅っこにいそう」な地味めなメンズと

(アレな書き方で申し訳ないのですが、中学時代クラスの隅っこでジメジメ屈折しながら消しカス集めてた私がうっかりシンパシーを感じてしまったのであえてこう表現させてもらいます)

スクールカースト1軍にいそうなキラキラした女の子が、恐らくあんまり面識はない・若しくはつい先日友達になったばかりのようなふたりが、忘れの曲を聴きながら一緒に飛び跳ねているのを目撃してしまって、あーなんかすごい良いなこの光景、って、ひとり勝手にグッときてしまった。

忘れの音楽をきっかけにして、それぞれの人生の端っこ同士がほんの少しだけ重なる瞬間を確かに見た。

ロックバンドに救われている人々は、確かに各バンドマンも度々口にする通りマイノリティの集まりなのかもしれないけれど、本当に良い音楽はカーストとか生い立ちとか陰キャとか陽キャとかのつまんねえ属性なんて飛び越えて誰かの心にダイレクトに刺さるんじゃないかな、なんて感慨深くなってしまった。深夜4時に。

明けて早々こんな良いもん見れて、2019年めっちゃ良い年になりそうだなって、『忘れらんねえよ』の時にフロア全員で掲げたスマホライトの明かりに包まれながらワクワクすら感じた。

rockinon.com

 

サンボマスター

年越しの大役を背負って、「圧倒的」なアクトを見せてくれたサンボ。

サンボの音楽はいつだって味方でいてくれるんだなって、改めて確信を持てた時間だった。

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『青春狂騒曲』、『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』、『できっこないをやらなくちゃ』など、もはやロックフェスの定番になったアンセムの連発。

フロアの年代層も本当に幅広くて、私の大好きなバンドの音楽はこんなに色んな年代のたくさんの人に届いてるんだなあって実感できて、ものすごく嬉しかった。

 

あと、いつもサンボのMCですげえ泣いてしまう。今回も例に漏れず泣いてしまった。

 

「2018年も生きてここに来てくれて、ありがとう」

「2019年もナイフでぶっ殺したい上司とか後輩とか、出てくるかもしんねえ。死んじまいたくなって、カッターで手首切りてえって思うときもあるかもしんねえ。でも、そんなのは本当のお前じゃねえから。生きて、ここでこうやって楽しんでるのが本当のお前だから。ライブハウスで待ってっから、生きて、必ずまた会おうな」

 

なぜなら、こういう体験が2018年にマジであったから。ぶっ殺してえとまではいかんけど、(主に仕事関係で)苦しさと辛さに押し潰されてどうしようもない夜が数え切れないくらいあったから。

山口さんの言葉はどうしてこうも余計なノイズが混じらずに胸に響くんだろう、といつも不思議に思うけれど、きっとそれは多分、自分たちの曲を聴いているリスナーが毎日苦しいことや辛いことを乗り越える様子を痛いほどリアルに想像してくれていて、そこから感じた思いをなんの躊躇いや恥じらいもなく曲やMCの言葉ひとつひとつに滲ませてくれているからなのかな。

サンボと一緒に年を越せて本当に良かった。あんなキラキラ輝く年越しアクトを見せられてしまったら、もう2019年はひたすら走りまくっていくしかない。辛いことも苦しいことも全部ひっくるめて。

 

ちなみに一番のお目当てはフォーリミでした。

リュータ君の「4人揃って04 Limited Sazabysだ!」って力強い言葉と、自信に満ち溢れたアクト、良かったな…。

好きメンことGEN君、バチバチに仕上がってて最高やった…。(ヲタク)

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あと、10-FEETのMCでタクマのおっちゃんが「大人になると誰からも褒められなくなるけど、誰かの代わりに俺がお前らのこと褒めたる!2018年、お前らはよう頑張った!」って言ってくれて、めっちゃグッときてちょっと泣いたりした。

自己肯定感の低い人ほどロックバンドのライブに行ったほうがいい。なぜなら、バンドマンが全身全霊でリスナーを肯定してくれて、クソみたいな世界だって一緒に乗り越える勇気をくれるから。

 

CDJはじめて行ったんですが、室内であったかくて快適だし(クロークに移動するまでが激寒いけど)飯も酒も充実してるし、トイレもいっぱいあるし快適でいいっすね。

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肉美味しかったわ。

 何よりもそこら中で大好きなバンドの音楽が鳴っていて、年を越してもなおずっと終わることなく鳴り続けていて、こんなに楽しい年越しの空間があったのか!って衝撃を受けた。

大好きなバンドはもちろん、新たなバンドとの出会いもある。大好きな音楽がまた増えていく。

楽しいなんてレベルは飛び越して、たぶん限りなく天国に近い年越し空間だ、と個人的には思う。

2019年も健康に過ごして、またあの空間で年越しできるよう頑張ろう。

体力つけるために、ジム行こう。

 

とりあえずジム行きながら、忘れのワンマンかツレ伝行きたいから前向きに検討しよう。