どうみてもポメラニアン

長期記憶にするための覚え書き

声優オタク、私立恵比寿中学にハマる

 


アイドル好きOLが「ラブライブ!」ライブビューイングを観て感じたこと - 二度漬け禁止

 先日読んだこの記事がおもしろかった。ふだんは3次元のアイドルを追いかけている方がμ’sのライブを見るとこういった感想が出てくるのか~と興味しんしんで読んだ。

かくいう私もこの方とはまったくの真逆をいく1年間を過ごしてきたので、備忘録として書き残しておきたくなった。声豚である以前に自分語りが三度の飯と同じくらい大好きな女オタなので許して欲しい。

私の基本スペック

声優さんが好き。いわゆる声豚という人種。声優さんの出演するライブ・トークショー等のイベントに行くのも大好きだった(もちろん今でも好き)。だいたい年に50本前後くらいは行ってたかもしれない。

48Gがずっと好き。しかしにわか在宅を満喫していたので現場にはあまり興味が湧かず。今でも大好き。

乃木坂46も好き。こちらもほぼ在宅ながらもほんの少しだけ握手会に行っていた。生まれてはじめて握手したアイドルは松村沙友理さんでした。お察しください。

ラブライブ!のライブは3rd(ライブビューイング)と4th(現地)に参加していました。懐かしい。ちなみに5thの日はエビ中のメンバーとツーショットを撮るために名古屋と横浜に行っていました。人間は日々変化する生き物ですね。

私立恵比寿中学とは?

そもそもエビ中こと私立恵比寿中学とはなんなのか説明・・・と思ったら運営が先日のMステフィーバーに便乗するかたちで最高の動画をアップしてくださったのでとりあえずそれを載っけとく。


私立恵比寿中学「よいこのためのエビ中学校案内」エビ中の“校風”が4分でわかる ...

超わかりやすい。最の高。

 声豚、エビ中と出会う

ある日CSのどっかのチャンネルでもともと気になっていたアイドルのライブを見られるチャンスが偶然にもやってきた。ので、軽い気持ちで録画した。

そのアイドルこそが私立恵比寿中学だったのでした。

録画したライブは2013年12月にさいたまスーパーアリーナで行われた「私立恵比寿中学 年忘れ大学芸会2013『エビ中のスター・コンダクター』」。


エビ中1万人超えSSAで笑顔と感動の大スペクタクル学芸会 - 音楽ナタリー

そして確か放送日は3人(瑞季さん・杏野なつさん・鈴木裕乃さん)の卒業が発表されたすぐ後だったように記憶しています。ネットのニュースかTwitterかなんかでそのことは把握していたので「卒業する子が誰かちゃんと調べてひとまず顔と名前を一致させて、好きにならないように注意しながら見よう。今になって好きになっちゃったらこれから悲しくなるから」と意識しながら再生ボタンを押した気がする。いま考えるとなんてもの悲しい出会い……。

はじめに気をとられるのはやっぱりぁぃぁぃこと廣田あいかさんの個性的な"声"。先日私立恵比寿中学がめでたく出演した「ミュージックステーション」でもひときわ話題になった彼女の最大の武器。ちゃんとトレンド入りもしてた。かくいう私も廣田さんの声を耳にした途端「なにこの子!!この子の声すごい!!!喋ってるときと歌ってるときがぜんぜん違うやんけ!!!!!」と度肝をぬかれたものでした。そしてとにかく気になってしょうがなかった。

だって声豚だもの。重度の声フェチなんだもの。声フェチをこじらせるあまり「人間の魅力の9割は声」というよくわからない持論を振り回しながら日々生きているんだもの。(実話)声フェチを7年こじらせてきた中でも出会ったことのない声だったもんだからそりゃもう感動しました。廣田さんは「自分の声がエビ中の入り口になればいい」としきりに言っていて、自身の声が強力な武器になることをちゃんと理解している。私もそんな彼女のとっても素敵な唯一無二の”声”に魅了されてエビ中へと続く扉をあけた1人なのでした。

廣田あいかさんの声とパフォーマンスに感動しつつ依然おっかなびっくり状態のままライブを見進めていくと、ある曲を歌って踊るエビ中にすっかり釘付けになる。


誘惑したいや 歌詞付き - YouTube

 誘惑したいや 私立恵比寿中学 - 歌詞タイム

 「誘惑したいや」、一回聞いただけで大好きになった曲。

 『あなたに恋をして 悲しさまで知った 

変わり行くこと 守れないもの でもあなたとは約束したい』

センターステージに現れた9人は照明とサイリウムの光にあてられてまるで妖精のようだった。

ちょうどその頃オタク業・現実ともにいろいろなことが重なってしまい疲れきっていた心がゆっくりほぐされていく感覚が確かにあった。一年経った今でもはっきり覚えてる。洗練されたいじらしさをぎゅっと凝縮して劣化しないように閉じ込めたみたいな世界観に一発でノックアウトされた。

『あなたに恋をして 悲しさまで知った』このパートを瑞季さんにまかせてくれたスタッフさんに今でもお礼が言いたくて仕方ない。メロディーが一瞬だけ遠ざかるところに飛び込んでくる瑞季さんの透き通った歌声の気持ちよさったらない。改めて考えてみるとこの9人だからこそ表現できた世界だったのかなあと。もしかしたらここで一回『誘惑したいや』は完成形になったのかもしれない。

『弱ってる時に聞くアイドルソングは麻薬』って「モテキ」の映画版で真木よう子が言ってた。まさしくその通り、弱った心に「誘惑したいや」が沁みた。歌割りだけで1エントリ書きたくなるくらい大好きな1曲。

もうひとつ気になった曲がエンドロールのときに流れていた「中人DANCE MUSIC」。

中人DANCE MUSIC

中人DANCE MUSIC

 中人DANCE MUSIC 私立恵比寿中学 - 歌詞タイム

なんだこのいい曲は!!!でも本編じゃやってなかったぞ、TV版はダイジェストだっただから削られてるのかな、と思ってセトリをぜんぶ見てみてもやってない。おかしいぞ。でもフル尺で聞いてみて納得しました。この曲、ものすごく難しい(歌うのもセトリに組み込むのも)。ゆえになかなかエンカウントしづらい楽曲ではあるけれどやっぱり大好き。メインでソロパートをもらっている安本彩花さんが難しいこの曲をだんだん自分のものにしていっている姿を見るのも好きだ。今年はたくさん聞けるといいなあ。

『ゆっくりと じっくりと 大人の階段のぼるの』

このゆるさが癖になる。肩の力が抜けて体が軽くなったような気さえしてくる。

他の曲も楽しいものからバラードまで非常にバラエティに富んでいて、軽い気持ちで録画したはずなのに毎日飽きずに何回も繰りかえして見続ける。ライブDVDも買いそろえはじめいよいよ近づく沼入り。日に日にエビ中のかもし出す『心地よい違和感』にのめり込んでいる自分がいた。一見イロモノに見えて、いやイロモノみたいなこともたくさんやってるんだけど、王道とは程遠いんだけど、ちゃんとキラキラしてるしかわいいしかっこいい。細かい小ネタも把握しきれないくらい詰め込まれていてサブカルクソ女の琴線にふれまくり。


【Mステ出演記念】私立恵比寿中学•半オフィシャルPV【エビ中】 - YouTube


【Mステ出演記念】私立恵比寿中学•半オフィシャルLIVE映像【エビ中】 - YouTube

Mステフィーバーに便乗してどんどん動画をアップしてくれる運営も推せる。否定意見も肯定意見もぜんぶまとめてからめ取ってやろうっていう意気込みが見えてますます推せる。Youtubeに公式チャンネルがあって、過去の楽曲のPVがすぐ見られたりするのもとっつきやすくてよい。最近の曲はDance Shot バージョンもアップしてくれてる。


エビ中のエビちゃんねる! - YouTube

とにかく楽曲がどれもこれもいい。びっくりするほどいい。月並みな意見だけど何度でも主張したい。おふざけと真面目の絶妙な配分にすっかり夢中になる。

ほぼブラジル

ほぼブラジル

 

スターダストライト

スターダストライト

個人的に好きな2曲。

声豚、真山りかさんと出会う

楽曲の素晴らしさとあわせてもうひとつエビ中に夢中になった要因を挙げるとするならば執拗なまでのソロパートの多さ、歌いわけの細かさだったように思う。

エビ中の楽曲は基本的にユニゾンしているのはほぼサビのみで、ほかはソロパートで繋いでいくという構成となっている。エビ中以外のスターダスト所属アイドルグループも大体はそういう傾向にある。スターダストプロモーション芸能3部のアイドルグループがすべて集まり歌っている「七色のスターダスト」を聞くとよりわかりやすい。


3Bjunior「七色のスターダスト」MusicVideo - YouTube

声が同じように聞こえる子が誰ひとりとしていないのがスタダアイドルの不思議なところ。それだけ歌い方や声に個性がある子ばかりなのかな。エビ中メンバーもその例に漏れず個性的な声ぞろいで、すぐにメンバーの声と顔が一致するようになった(※意見には個人差があります)。もともと在宅ながらもソロパートがそこまで多くない48Gや乃木坂46ばかり聞いていたオタクとしてはそれが新鮮ですごく楽しかった。ひとりひとりの声をじっくり聞きたい声フェチとしては非常にうれしい構成。廣田あいかさんのインパクトについ引きずられがちではあるものの転校組・転入組を全部ひっくるめた他のメンバーの声も負けないくらいに魅力的で聞いていてまったく飽きない。

特に真山りかさんの声は私がひそかに日々思いをめぐらせている”理想の女性の声”にほぼぴったりではじめて歌声を聞いたときにはひどく驚いたのをよく覚えている。高すぎず低すぎず、甘すぎずかと言ってそっけなすぎることもなくずっと聞いていたくなる。真山さんは表情豊かな人で、同じように声の表情も非常に豊かで、キャピキャピのアニメ声からつややかな大人の女性を思わせる声まで楽曲によって変幻自在に使い分けている。声優っぽい。この言い方が適切なのかどうかはわからないけれどものすご~~~~~~~~く声優っぽいのだ。声優歌唱っぽい。実際に声優になりたいと公言しているし、曲中のセリフパートを担当することも多い。彼女の声はぁぃぁぃの次に覚えた。声が耳になじむスピードが他のメンバーよりもダントツで早かった。

気になるなあ…真山りかさん…と思っていたところで「真山さんもアニメとか声優さんとか好きだよ!あと田村ゆかりさんも好きだよ!」と教えてもらい、すぐにブログの記事を遡って読んだ。

真山りか|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Ameba

とてもかわいくて、この上なく素敵な声の持ち主。それとあわせて重度のオタク。休みの日は家にこもって朝から晩までゲームをし、アニメイトにしばしば通い、ラジオの公開録音のときに届いた田村ゆかりさんからのメッセージにパニックを起こすオタク。ここまでくるといよいよ目が離せなくなる。廣田さんとさんざん迷った結果、真山さんを推すことにした。

現場デビュー、そして兼オタへ

これまでのエビ中のことをいろいろ勉強しはじめてしばらく経ち、もうすっかり情が移りつつあった頃に、はじめて現場に行ってみることになった。初現場と呼べるかは少し謎なんだけれど4月15日に日本武道館で開催された「私立恵比寿中学合同出発式~今、君がここにいる~」のライブビューイング。

エビ中初の武道館で合同出発式、前を向いてそれぞれの道へ - 音楽ナタリー

ライブビューイングであれだけ泣いたのは後にも先にもあの日だけだ。

華奢な体にそれぞれの荷物を背負い、道は違えど共に未来へ向かって歩きだす女の子たち。なんてたくましくて頼もしくて愛おしいのだろう。勇ましさすら感じる姿に涙があふれて止まらなかった。エビ中ファミリー暦3ヶ月(当時)のド新規にはインパクトが大きすぎる公演だった。でもリアルタイムで見ることができて本当によかったです。

そこからますます坂を転げ落ちるようにエビ中ワールドにハマる。合同出発式の最後で発表され「遠いから行かないかなあ・・・」とぼやいていた”ファミえん”*1にもなんだかんだちゃっかり参加し、富士山のふもとで大好きな女の子達と花火を見るという超絶リア充のような体験をした。声豚時代に通わされる頻度が比較的高かった舞浜アンフィシアター公演にも行った。同じく声豚時代に通わされもはや因縁しか残っていない(?)横浜アリーナ神戸ワールド記念ホールで開催された東西大学芸会にも参加した。年末にははじめて有明コロシアムに連れて行ってもらった。

良くも悪くも(?)声優さんを追いかけていた時代に残したいろんな思い出が今なお転がっている場所で新たにエビ中のライブを見られるのが不思議でおもしろいし、大切な思い出がまたひとつずつ増えていってうれしかった。

どのライブもそれぞれすごく楽しかったけれど、舞浜アンフィシアターでの『エビマニVol.1~干され曲の逆襲~』はサブタイトルのとおりライブであまり披露されることのない”干され曲”ばかりをピックアップしたコンセプトライブで新規にはとってもありがたかった。声優現場にも導入しようよ、コンセプトライブ制度。

ライブの次は握手会にもハマる。通い詰める。

アイドルに好きな味噌汁の具を聞いてまわった話 - どうみてもポメラニアン

 好きな子と直接向き合えて直接好きな気持ちをぶつけさせてもらえるありがたさを身をもって体感した。オタクの気持ち悪い(暴言)熱のこもった言葉のひとつひとつを決して逃さずにすくい上げてくれるアイドルのすごさも同時に体感した。言葉につまって自分より年下の女の子に助けられる瞬間が何度もあって驚愕。アイドルは偉大だしお仕事って大変だ。

*2

エビ中にハマって、いままで苦手で頑なに避けてきた接近戦が一気に大好きになった。

そして大事なことに気づく。新規ってやっぱり楽しい。ハマりたてっていちばん楽しい。口にするたび好きな気持ちがどんどん膨れ上がるのが楽しくてしょうがない。そんな楽しい気持ちを数年ぶりにこれでもかと思い出させてくれた私立恵比寿中学さんには何度感謝しても足りないくらいです。

2014年にエビ中に出会えて本当によかったなあと心から思っています。

そりゃもちろんもっと前から知っていたかったし応援していたかった。だけど、2014年のとびきり濃くてドラマチックなエビ中の1年間をちゃんと見守ることができたのがまずどうしたって嬉しい。

エビ中大阪公演、転入生かほりこ初ステージで新曲お披露目 - 音楽ナタリー

結果的にのべ22曲、約2時間半のパフォーマンスを繰り広げた新編成のエビ中。転入生2人の教育係に任命された安本は最後の最後に2人のがんばりを讃えて泣かせるつもりが、「私は全然教えられなくてさ、みんなを混乱させちゃうんじゃないかって……」とこれまで抱えていた不安を吐き出し自分が涙を流してしまう。そんな先輩の姿を見てやはり涙を流してしまった転入生2人に、真山は「こうやって涙を流してみんな強くなっていくんだよ」と激励の言葉を伝えた。

「転校生」としてエビ中に加入してきた小林歌穂さん・中山莉子さん。14歳のリアル中学2年生ながらも1年で50曲以上の曲と振りを自分のものにしきったハイパールーキーたち。ちょうど私がエビ中に興味を持ち出した時期に加入が決まったこのふたりのアイドルとしてのめざましい成長を見守れただけでも非常に価値のある1年間だったように思える。女の子は人前に晒されてスポットライトを浴びるたびにまるでうそみたいに磨かれていく。ちょっと目を放した隙にどんどん見たことのない表情が増えていく。毎日生まれ変わって別の人に変身しているみたいに。

だからこそ目が離せない。

私立恵比寿中学「バタフライエフェクト」特集 (1/4) - 音楽ナタリー Power Push

教育係として感極まって涙を流す安本彩花さんがまた超のつくいい子で。

干され曲なんてない!エビ中のレア曲満載公演 - 音楽ナタリー

 そして最後は、大事な場面で歌われることの多い「約束」「また明日」の2曲で締めくくると、安本は客席で涙を浮かべる観客の姿を見て思わず自分も涙ぐんでしまい、泣き声で話す安本につられて小林まで感極まってしまう。8人は同じようなもらい泣きの場面が見られた今年3月の小林&中山デビュー公演を思い出しつつ、8人体制になってからのあっという間の日々を振り返った。

 ステージ上でオタクの涙にもらい泣きする演者なんて生まれてはじめて見たような気がする。なんて心のきれいな女の子なんだ。

ていうかエビ中、みんないい子すぎる。ご家族に愛されてあたたかい家庭で育った感じがバシバシ伝わってくる。あまりにも品がよくて愛嬌もあって純粋ないい子たちすぎるんだよ~。

あともうとにかく全員贔屓目なしにかわいい。目の中に入れても絶対痛くないだろうなって日々ずっと考えてる。最近はその思いがますます確信に変わってきた。

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超かわいい。全員が主人公にもヒロインにもヒーローにもなれる素質をちゃんと持ってる。だからエビ中が好きなんだ。

私の推しメン・真山りかさんの2014年もこれまた怒涛の1年だった。共に初期メンとして頑張ってきた瑞季さんが転校し、初期メンがただひとりだけになってしまった中で懸命に新生エビ中を引っ張ってきた最年長。いちばん背は低いのに最年長。(この真山さんのスペックが今どきそう見つからないレベルでコテコテの萌えキャラっぽくて大好きなのです)


私立恵比寿中学「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 山中湖 2014」特集 (1/4) - 音楽ナタリー Power Push

小林 それまでずっと食べたり遊んだりしてたのに、本番の前になったらわけわかんないぐらい緊張してきちゃって。緊張しすぎて泣きそうになってたら、真山(りか)が「かほの笑顔はみんなを幸せにするんだ」って言ってくれて、余計泣きそうになっちゃって。涙目でスタートしました。

メンバーにやさしい言葉をかけてあげられる心やさしい最年長。(こんなこと言われたら絶対誰だってうれしいし、こんなに素敵な言葉が咄嗟に出てくる真山さんはやっぱりすごい人)

そんな真山さんに訪れた転機。ソロとしての歌手デビュー。しかも原作から好きだと公言していた「アカメが斬る!」の第2期オープニングテーマという今まで頑張ってきたことへのご褒美としか考えられないほどの素晴らしいタイアップつきで。

「アカメが斬る!」には真山さんの憧れの人・ならびに私の大好きなヒトこと田村ゆかりさんも出演している。なんと一緒のイベントにも出演した。


電撃 - “アニメ『アカメが斬る!』殺し屋たちの謝肉祭”でアヵメトーーーークが展開! ナイトレイドも全員集合

 それぞれ違うジャンルの大好きなヒト同士の共演にはものすごく滾った。ソロデビューが発表された直後、電話でお母様にその旨を報告する真山さんの「ママは知らないかもしれないけど、アカメが斬る!ってゆかりん出てるんだよ!?」といった発言にも滾った。もうしばらくは行くこともないだろうと思っていたアニメの作品イベントにちゃっかり参加してしまったのだけはちょっとアレな意味で面白かったけど。

アニメイト本店でのお渡し会もあって、声優オタク時代の思い出が詰まった場所で真山さんがイベントをやってくれるのがなんだか無性に不思議で言葉にしづらいむず痒い嬉しさでいっぱいになった。3日間あったリリースイベントもアニメにちなんで「マヤマが斬る!」っていうサブタイがつけられていて感動してちょっと泣いた。よくわからない。

ソロデビューシングルが憧れの「ゆかりん」の出演するアニメのオープニングテーマになるという嘘みたいな夢のような事実を真山りかさんは現実にしてしまったんだなあ…いま思い返してみても本気で夢だったんじゃないかなあと疑ってしまうほどできすぎた話。事実は小説よりも奇なりとはまさにこのこと。そんな2014年の真山さんを見つめられて本当に良かったです。

好きなものと好きなものが繋がることってこんなに幸せだったんだ。真山さんを好きになるまでぜんぜん知らなかったよ。


第0回 アニメ・アニソンに声優やゲーム……真山りか、今ハマってるものを語りつくします!|リスアニ!WEB

こんな連載もやってる。想像以上に内容が濃くておもしろい。読み進めるごとに「えっ真山さんこんなことも知ってるの」という驚きが増していく。あと微妙に私と守備範囲がずれてて、これだけ2次元のオタクを続けていてもまだまだ知らないことだらけだったんだなあと勉強不足を痛感させられる。なぜかアイドルを推しはじめてからのほうがまた1から新鮮な気持ちで出会える2次元のコンテンツが増えた。不思議。ありがたい。

「2.5次元アイドルになりたい」と語っている真山さんのソロ楽曲にどうかまたアニメのタイアップがつきますように。

 主演ドラマの放送や念願の「ミュージックステーション」への出演も果たしますます人気になりそうなエビ中。ド新規ながらも寂しい気持ちが完全にないといったら嘘になる。クラスのマドンナってほどではないし決して目立つほうではないけどかわいくて愛嬌もあってなんとなく目を引くような気になる女の子が急にもてはやされはじめたみたいな…(?)実はピアノがものすごくうまくて合唱コンクールのピアノ伴奏に大抜擢されて一気にちやほやされ出したみたいな…(??)寂しいと感じるのすらもまずおこがましいんだけど、でもオタクである前に人間でありたいから少しは葛藤させて欲しいんだけど、それでもやっぱりオタクには応援することしかできないので、できることを精一杯……やるぞ……全自動応援マシーンに……なるんだ……

私立恵比寿中学さん、もっと売れろ~~~~~~~!!!!!!!

 

結論:兼オタって、めっちゃ楽しい。

アイドル現場はただ覗きに行くだけのつもりだったのにいつの間にかこんな姿になってしまった。まさしくミイラ取りがミイラに状態。

なぜ異性ではなく同性のアイドルにハマったのかは自分でも謎なのでこれから積極的に考えていきたいところ。長い。おわり。

*1:エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 山中湖2014@山中湖交流プラザきらら シアターひびき。近い。在来線で行けたのでもはや遠征ではない

*2:かりそめ先生=スターダスト音楽出版A&R・石崎裕士氏