どうみてもポメラニアン

長期記憶にするための覚え書き

田村ゆかり楽曲における名フレーズ5選

田村ゆかりさん、お誕生日おめでとうございます。

ということで、今回は田村ゆかり楽曲における隠れた名フレーズをピックアップして紹介していこうと思います。

 

1.Jerry fish(13thシングル『Beautiful amulet』収録)

Jelly Fish 田村ゆかり - 歌詞タイム

この曲が自分の中で存在感を増したきっかけは、間違いなく「*Fruits Fruits♡Cherry*」ツアー(以下FFC)だった。このツアーの中盤で『恋のチカラ』(11thシングル『Princess Rose』収録曲。これまでのライブで1度も披露されたことがなかった屈指の名曲です)がまさかの初披露だったためにあまり言及してる人がいなかったけれど、この曲も負けず劣らずきちんとツアーに華を添えてた。

恋しくて 恋しすぎて

あなたを満たす ”何か”になりたい

こんなにも 好きになって…

光の中で とけてしまいそう

タイトルのとおり、海月のように儚くたゆたう恋心を歌っているこの曲の中で特に好きなのがラストの歌詞。

恋い焦がれるもどかしさから繰り出された「あなたを満たす  ”何か”になりたい」という精いっぱいの言葉にはいつ聴いても胸が締めつけられる。名曲。

 

2.さよならを おしえて(2ndアルバム『花降り月夜と恋曜日。』収録)

さよならを おしえて 田村ゆかり - 歌詞タイム

おしえて そっと そおっと 痛くない さようなら

 そう、わざと 手を放す 風船を見上げるような

そして そして あぁ こんな日々が

明け方の夢を真似て 終わる前に

自分の手から離れ「蕃紅花いろ」の空に飛んでいってしまう風船を見つめているときの、悔しいとも悲しいとも表現しがたい独特の歯がゆさ。まさに「痛くない」でも永遠の「さようなら」。

ふんわりとしたかわいらしい世界の中にほんの少しのもの悲しさを含む、田村ゆかりワールドの象徴のような曲なのでは…と勝手に決めつけていたりする。

そもそも 『花降り月夜と恋曜日。』というアルバム自体が名盤中の名盤なんですけれども、『さよならを おしえて』は世界観を盛り上げる田村さんのウィスパーボイスも相まって特に好きな1曲。

 

3.虹の奇跡(3rdアルバム『蒼空に揺れる蜜月の小舟。』収録)

虹の奇跡 田村ゆかり - 歌詞タイム

今この手を離したら きっとダメだね

そう、多分 ここが所謂(いわゆる)がんばりどこだね

大きく広がる世界にたったふたりだけの

物語りが終わらないように 終わらないように 

 「がんばりどこ」という、田村さんの楽曲にしてはめずらしくちょっと現代っぽいくだけた言い回しが印象に残るこのフレーズ。

今がまさに「この手を離したらきっとダメ」な時期なんじゃないかと思うわけで、奇しくも移籍前最後の大箱ライブが組み込まれたツアー「*Sunny Side Lily* 」(以下SsL)の東京公演で歌われています。偶然か意図的か、すべては神のみぞ知る。

 

4.floral blue (19thシングル『プラチナLover's Day』収録)

floral blue 田村ゆかり - 歌詞タイム

音が消える 時が止まる

ふたりはいま 夢に溶ける

あなたにだけ わかる声で

恋の呪文 囁いてる

 この曲もSsLにて日替わり曲として歌われていた。

「あなたにだけわかる声で」というフレーズは、あなたにだけわかればいい、それ以外はいらないという強い意思表示のようにも感じられ、畏怖の念すら覚える。

ほの暗い世界観とゆかりさんのひかえめで優しい歌声が溶け合って荘厳な雰囲気をつくりあげていて、何年経っても変わらず大好きな曲。

SsLの幕間映像で登場していたリンドウの花言葉”悲しんでいるときのあなたが好き”が、この曲の「あなたの孤独だけがわたしの味方」という歌詞とリンクしている気がする…というのは単なる考えすぎかな。インターネット深読みマン。

でも、この他にも歌詞に重点をおいてセットリストを組んでいるのでは?と感じたことが実際に何回かあったんですよ。

・2月14日に行われた「*Lantana in the Moonlight*」で君が好きって 愛はチョコレート」という歌詞を含んだ『虹色バルーン』と「溶けちゃうくらい愛してるから 本当なの」という歌詞を含んだ『mon cheri』を歌う

SsL「咲き誇れ花のように」という歌詞を含んだ『fotune of love』を歌う。FFC千秋楽のダブルアンコールで数年ぶりに披露されたあとにまさかの固定曲入り。

SsLで『雨のパンセ』『雨音はモノクローム』『Rainy Rainy Sunday』など雨にまつわる曲を多数披露したあと、ラストである東京公演の追加曲として『虹の奇跡』がセットリストに追加される(=雨がやんで虹がかかる)。ついでに言うと水にまつわる曲も多かった気がします(「甘く揺れる水になりたい」な『Honey Moon』、『砂落ちる水の宮殿』など)

これ以外にも探したらもっと引っかかるポイントがあるかも。探してみよう。

いずれも憶測の域を出ないただの妄想ではあるんだけど、ツアーが終わったあとも余すことなく余韻に浸れるような要素を提供してくださる田村ゆかりさんのライブは控えめに申し上げても最高なんすよ。

ひとつのおとぎ話をみんなで読み進めているみたいなライブだなあと感じることが増えました。ここ数年は特に。

 

5.YOURS EVER(1stベストアルバム『Sincerely Dears...』収録)

YOURS EVER/田村ゆかり - 歌詞検索サービス 歌詞GET

あぁ 泣きたい色は 

あぁ あなたの言葉で塗りかえられる

 

 例の発表のあと、ご本人のブログを読んでから、ずっとこのフレーズが頭から離れない。

||||| Diary - 田村ゆかり Official Web Site [ Tamura Yukari.com ] |||||

 

これからも、宝箱に思い出を一緒に増やしてゆきたいです。

もっと、ずっと。

 

改めて歌詞を読み返してみて、楽しい気持ちだけではなく苦しい気持ちや切ない気持ちにも寄り添ってくれる田村ゆかり楽曲の懐の広さ、そしてそんな名曲たちを甘さのなかにブレない芯を持つ歌声にのせて届けてくださる田村ゆかりさんの存在にただひたすら感謝したくなりました(田村ゆかり原理主義者)

本当に本当に、お誕生日おめでとうございます。

新たな門出の日を、名曲たちとともにずっと待っています。

 

I'll be on your side 一緒に向かって ときに転んで

立ち止まったりもしながら

 

You'll be in my sight 不安な気持ちと 変わらない想いを

隠さないように 行こう

 

Eternity 田村ゆかり - 歌詞タイム

2015年の夏、真山りかさんの夏

ファミリー遠足が終わった。2015年の夏が、完全に終わった。

natalie.mu

今年も文句無しで最高の「ファミえん」、目玉といえばなんといっても「出席番号の歌 その2」だったのではないかと(勝手に)思っている。

ライブが終盤に差し掛かると真山が「ここで自己紹介しちゃいましょうか」と曲振りし、8人は「出席番号の歌 その2」を初披露。現メンバーバージョンにアップデートされた同曲には、小林と中山莉子のパートも用意されており、エビ中ファミリーから一際大きな歓声が上がっていた。

小林さん、中山さんパートの追加はもちろん、他のメンバーの歌詞も微妙に変化が付けられていて、成長を感じられる仕上がりになってた。

 

個人的に特にグッときたのはやはり真山りかさんのパート。贔屓目?上等だよ!!!

まず「出席番号の歌 その1」では

http://j-lyric.net/artist/a056506/l02ad22.html 

上から読んでも マヤマ

下から読んでも マヤマ

アニオタの マヤマ

まや まや 真山りか

 初期メンだからって 古株扱いしたら

真山フラッシュ お見舞いしちゃうんだから!

負けず嫌いだもん!がんばるのは当然だ!!

だったのが、「出席番号の歌 その2」では

上から読んでも マヤマ

下から読んでも マヤマ

最年長のハイテンション まや まや 真山りか

アニメとアイドル 架け橋なりたい 

噛み噛みなんだけど 絶対夢かなえるぜ!

 

(正確な歌詞はまだ出ていないので暫定)

こうなったのである。明るく楽しい歌なのに、この歌詞を聴いてからなぜか涙があふれて止まらなくなった。

ただ闇雲に「絶対夢叶える」と言っているだけではなく着実に夢を掴みつつあるのが彼女(と彼女の周りの大人)のすごいところで、この夏はドラマ「となりの関くんとるみちゃんの事象」に後藤桜子役として出演した。突然のドラマ抜擢、しかもひとりで、ということで心底びっくりしたし狂おしいほどにうれしかった。

出演回数は2回と少なめではあったものの、インタビューでもしきりに語られていた「三つ編みリアクション」をはじめとしたキュートかつコミカルな演技で充分すぎるほどに爪痕を残しているように感じた。贔屓目?上等だよ!!!!!(2回目)

私立恵比寿中学・真山りか ドラマ単独初出演への想いを語る | エンタメNEXT - アイドル情報総合ニュースサイト

エビ中・真山りか、単独ドラマ出演は「独特の緊張感を味わえた」演技の難しさも実感 - エンタメ - ニュース - クランクイン!

www.stardust.co.jp

ドラマ単独初出演ということでさまざまな媒体に掲載されたインタビュー。どのインタビューも読み応えがあったけれど特に印象に残ったのは「リスアニ!」HPにて連載中の「真山りかの恵比寿でチュッ!」特別編にあたるこちらの記事。

www.lisani.jp 

 真山 自分の手の届く範囲はアニメファンにも認められるように仕上げたいと思ったので、そこはできる限り頑張りました。最初にも言いましたが、監督はじめ現場のスタッフたちも口を揃えて「原作に忠実に」と言っていて、「となりの関くん」という作品自体を大切にしてくださっている現場に自分が関われたのは本当に有難かったです。関くんのひとり遊びもちゃんと美術さんが作っていたりして。

 漫画・アニメの実写化が盛んに発表されている昨今のシーンにおいて、真山さんのような作品を心から愛してリスペクトする演者は必要不可欠なのでは?とつい思ってしまうくらい熱意のこもった素敵なインタビューだった。

――(笑)歌詞もまさにそういう内容ですよね。男の子が迷惑なんだけどすごく気になってしまう女の子という。

真山 同じ曲の中で感情が変わって行くのが素晴らしくて、ツンとデレという感じが出てるのがすごいです。間奏のサンプリングでいろいろなお声が入ってるところは、花澤さんがソロ活動で歌っていらっしゃった「melody」の間奏を思い出すんですよ。

――「好き、嫌い、ウソ、ホント」ってまったく別々の感情を込めて言うやつですね。さすがマニアックな指摘ですね(笑)。

melody

melody

  ややマニアックな小ネタも挟みつつ(笑)毎度のことながらライターさんとのマニアックトークが炸裂してておもしろい。

迷惑スペクタクル

迷惑スペクタクル

 

nikkan-spa.jp

 こちらのインタビューもなかなかインパクト大。

真山:元々作品の純粋なファンだと原作に忠実にやってほしい!って当然思います。でもドラマだとちょっとリアリティがほしいなって改編することもある。どっちの意見もわかるんですよね。

 「どっちの意見もわかる」というオタク気質を持つ彼女ならではの視点がとんでもない武器になる瞬間、きっとそう遠くないうちに来るんじゃないかな。

ドラマのことから始まり「こだわり」という部分から繋げて自身のパーソナルな部分まで踏み込んで答えてくださっているのが読んでてとても興味深かったので、いまでも定期的に読み返してたりする。

エビ中にとって・真山さんにとって激動の年だった2014年を経て、彼女の意識は少しずつ変わっていってる。そしてそれを惜しげもなく晒してくれる。ファンとしてはこの上ないほどにありがたい話である。

それこそ「これまではこういうこと(自分の弱い部分について)を一切言わなかった」と語っているので、昨年辺りのインタビューと読み比べてみてもおもしろいかもしれない。

自分の弱さを晒け出せる人は強い人だ。

でもやっぱりいいことだけ言ってると人間味がなくなってくるっていうか。いろんな感情があって、それを出すことでいろんなことをいろんな人が感じてくれて、その人たちがまた私にいろんなことを教えてくれるし、それをまた私が、ステージやお芝居などで伝えていけるって関係がいいなって。

蛇足ではあるがこの記事を読むと決まってこの曲が脳内で流れはじめる。偶然か、それとも必然か。


田村ゆかり/「エキセントリック・ラヴァー」MUSIC VIDEO - YouTube

本当のわたしを見つめて キミのその眼で

エキセントリック・ラヴァー 田村ゆかり - 歌詞タイム

 

前述のインタビューと同時期に刊行された「UPDATE girls vol.1」に掲載されたインタビューも、1Pという少ない分量ながらもあまり他の記事では見かけなかったお話をされていたので、手元にとっておきたくて購入した。

UPDATE girls vol.1 (ぴあMOOK)

UPDATE girls vol.1 (ぴあMOOK)

 

最年長、たったひとりの初期メンバー、春からはじまったプロ中学生としての生活。私立恵比寿中学であることが、真山さんのすべて。そんな彼女の”これから”について考えさせられるインタビュー。 でも聡明な真山さんはオタクなんかよりずっとずっと客観的に自己を見つめていて、かつ希望を持って着実に前に進んでいる。

「やっぱり、エビ中に何か残したいんです。」 

 

そんな変化を遂げつつある意識が声にも乗っかっているのかな?と密かに考えていたけれど、その感覚はあながち間違ってはいないのかもしれない。

そう思えることがなんだか少しだけうれしい。

 

そして、ソロ仕事の続報が新たに飛び込んできた。なんと真山さん自身も大ファンである女性向けコンテンツブランド「Rejet」の新作シチュエーションCD「ミッドナイト・キョンシー」の主題歌を担当することになったのだ。

natalie.mu


【MV】ミッドナイトキョンシー [イー・アル・サディスティック/真山りか] - YouTube


【Rejet】ミッドナイトキョンシー PV - YouTube

 この展開を「ドラマチック」と呼ばずになんと呼べばいいのか。現代にもシンデレラは実在したのだ。しかもとんでもなく努力家の。

 

*1

 

真山さんにいろいろな方面からの嬉しいニュースが舞い込んだ2015年の夏だったからこそ、美しい自然の中で聞く「出席番号の歌 その2」がよりいっそう沁みたのかもしれない。あの感動は一生忘れたくない。そう強く思わせてくれるような景色を見せてくれた真山さんにはやっぱり何回感謝しても足りない。

 

そんな二度と戻らない2015年の夏を振り返りながら無性に聴きたくなるのが「老醜ブレイカー」。

スターダスト芸能3部所属のアイドルでソロデビューを果たしているのは真山りかさんただ1人である。お手本は誰もいない。背中を見せてくれる人はいない。

そんなはじめてだらけの中でさまざまなことを感じ取り、吸収しながらこれからも成長していくであろう彼女から片時も目を離したくない。


老醜ブレイカー 中国語歌詞付き - YouTube

 

わかんないことばかりだけど

私ちゃんと見つけるわ

 

*1:TOKYO FMアポロン」の乙女ゲーム特集に出演時、「好きな乙女ゲームは?」と聞かれ『「MARGINAL#4」です!』と答えていた

神谷浩史1st LIVE「ハレヨン→5&6」@幕張メッセイベントホール

神谷浩史さんのライブに行ってきました」って言う日が来るなんて思ってなかった。

神谷浩史1st LIVE"って字面もいまいちしっくりこないし、はじまるギリギリまで実感が全く沸かなかったけど、蓋を開けてみると想像以上に神谷さんの『覚悟』を感じられるライブだった。あの衝撃を一生忘れたくないので、記録代わりに自分のツイートをまとめておく。

 

「継続は力ってマジだぜ。こえーよ」

相変わらずガチガチに順序立てられたうえでの軽妙なトークの中で(もしかして家とかでくりかえし練習してたりするのかな、どこで笑いが起きそうとかちゃんと予測してたりするのかなって考えるといじらしすぎて頭がおかしくなりそう。妄想ですが)「ぶっちゃけすげー怖かった」とか「僕も楽しかった」とか、ちょこちょこ本音っぽい発言が出てくるだけでハッとする。たぶんきっと取りこぼしちゃいけない言葉。

「上手には歌えませんが〜」も、いつしかすっかり言わなくなっていてもう聞く機会はないんだろうなと勝手に思ってたからビビった。5周年という節目で伏線回収のようにこの言葉を言い放つ神谷浩史さんの手のひらの上で一生踊り続けててえよ。

だってサンバダンサーとフライングと生バンドとゴンドラが混在するライブなんて初めて見たよ。火もガンガン上がってたよ。世界で一番アツい夏。やっぱり”結果”残してる人のライブは違うなって思いました(ゲスい感想)

CDをノンタイで2万枚売るとこういうライブができるのか…となぜか感慨深い気持ちになった。

ほぼ3時間ぶっ通しで楽器でありつづけることから逃げない『覚悟』が伝わってきて、ほんとに妥協しない人だなって…

優等生ダンスだけど指先のしなやかさとかどこか女性的で見ててドキドキするんだよなあ…神谷さんのダンス…

下手したらえびてうメンのお父さんでもおかしくない年齢の男性があのペースでライブをこなすためにはどれくらい努力をしたらいいんだろうか。途方もないことをまるで造作もないことのようにやってのけちゃうんだからすごい。

(ぶっちゃけ1日目のピッチの狂い方とか、トークの秩序がやや乱れ気味のところとか、ヒヤヒヤした部分はたくさんあったけど、2日目には完璧に持ち直してて目をむいた)

「ハレロク」メドレーよかったなあ…どんなアレンジをされても「CONNECT」は揺るぎない大名曲だし、ほかの曲も音源で聴くと正直アレンジにん?ってなってたところがあったりなかったりしてたのにライブで聴いてからすっかり大好きになったよ。

キラミューンの曲っていい曲ばっかりだな。

 

あの振りほんとすこ

業(カルマ)がどうのこうのみたいな話をし始めたときは若干ビビった。まわりのオタクが「あ〜〜〜」って納得してたのが妙に面白くて忘れられません。話が逸れました。

ハイジ(オタク)も真っ青だよ。

*1

ハレヨンくんマジマジソーキュートだった。ミスったポンデライオンとか呼んでてごめん。改心した。神谷浩史さんが演じる中で好きなキャラはなんですか?って聞かれたら「ネコ神様です」と答えるタイプの人間なのであれはもう…どストライクですよ…神谷さんの小動物声にすこぶる弱い。

「WALKIN' WALKIN'! 」をハレヨンくんがカバーした音源を一刻も早く出して欲しいし、いっそのことハレヨンくんのカバーミニアルバムとか出して欲しい。本気で。

 

「贅沢な時間」につながるMCで「みなさんは僕を構成する上で欠かせないピースの一つ」というありがたすぎるお言葉を頂戴できたのも嬉しくて。

私の人生においても神谷浩史さんがあまりにも重要人物すぎるのでしんどくなるぐらい泣いてしまった。神谷さんを応援していなかったらわたしは今頃どうなっていたんだろう、って考えてしまう。

見たことない景色が広がる幕張メッセイベントホールで思わず郷愁に浸ってしまう瞬間が何度かあった。私情もいいとこですが。

 

 

ライブから1週間ずっと神谷さんの曲の歌詞を読み続けてて気づいたんだけどライブの前とあとで見え方が全く変わってる。凡庸なラブソングとしか思ってなかった「For myself」もなんとなくファンにむけられた歌詞みたいに聞こえてくるし、すごいな、ライブはデート(©柿原徹也さん)ってあながち間違ってないのかもしれないな…はあ…

For myself 神谷浩史 - 歌詞タイム

笑う横顔やはしゃぐ声

泣くほど喜ばせてみたい

そして僕の幸せも そっと増えて行く

前述の「PARTNER」と若干かぶるところがある気がする。

 

もちろん、声を使った表現として歌もあるわけですけれど、決定的に違うのは”メロディー”があることですよね。これは技術の話になってしまうんですけど、メロディーって、”音の連なり”ですよね。つまり、音のつながり。その音のつながりにも、得手不得手というものがあるんですよ。

じつはセリフでも、日本語の五十音でつながりにくい音というのがあって、僕の場合は、口蓋につく「らりるれろ」「たちつてと」「なにぬねの」の3つが苦手で、僕は頭でっかちな理屈っぽいヒトなので、セリフだと台本をもらったときに、「あー、この音とこの音はつながりにくいから、ゆっくりしゃべろう」と自分なりに納得しながら、調整するんです。

でも歌う場合って、五十音の重なりプラス、メロディーの連なりになるから、パターンとしては無限になるんですよね。

それにメロディーだと譜面を見ても台本ほどにはわからないので、やっていて「なんかダメだなぁ…?」と、うまく歌えない理由がわからないんですよ。だから気持ち悪くなってしまう。

 

キャラクターソングの場合は、キャラクターという柱があって、そこに寄っていく作業なんですよね。だからはずれたときも「あ、はずれているな」と分かる。

でも神谷浩史として歌を表現するとなると、寄っていくべき柱がない。そこが難しかったですね。とはうえ、CDができた今も、神谷浩史という柱はまだ僕には見えていない状態で(笑)。なので、聴いていただいて、皆さんの中にそれが浸透したときに、僕の中にもやっと、歌での神谷浩史というものが見えてくるのかな、と思っています。

 

*2

柱、見えたのかな。見えたんだろうなあ。見えてるといいな。

 

*1:ボイスアニメージュ2009 AUTUMN 神谷浩史「ハレノヒ」スペシャルグラビア&インタビューより抜粋

*2:声優グランプリ2009年10月号より抜粋

声フェチが聞く、私立恵比寿中学「金八」

先日書いた記事を予想以上に多くの方に読んでいただいた。ありがとうございます。

声優オタク、私立恵比寿中学にハマる - どうみてもポメラニアン

でも正直、この記事だと文字数の関係で8人全員のすばらしい『声』についてまったく言及しきれなかった。悔しい。まだまだこの感動を書き残し足りない。

同じくあまり触れられなかったものがある。先日発売された私立恵比寿中学2ndアルバム「金八」 。これがまたすさまじい破壊力にあふれたアルバムで、ドルオタ以外の人にもにぜひぜひ聞いて欲しい超名盤なので、今回はそんな『金八』を声フェチをこじらせた声優オタク的視点も交えつつ少しだけ紐といてみようと思います。

ちなみに音楽的な知識とかはまるでないです。悪しからず。

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アルバム発売記念のツーショット会、楽しかったな…。

(まさか自分がアイドルとツーショットを撮ろうと思う日が来るとは…)

 

1.私立恵比寿中学の日常(Prologue):二乗の事情

 前回アルバム「中人」にも入っていた小芝居仕立てのトラック。まさかの教師役をまかされる私の推し(真山さん)。

それにしても2分半のトラックの脚本がしりあがり寿ってまず豪華すぎるのでは。中学生っぽい適当なノリと思い込みがどんどん加速していっておもしろい。個人的に好きなセリフは小林歌穂さんの『事情が、あるんだ、司会の人…。』。悟ったような謎のテンションについ笑っちゃう。小林さんのこの謎に説得力のある喋り方がこのあと出てくる曲でも存分に猛威をふるってる。

2.金八DANCE MUSIC

金八DANCE MUSIC

金八DANCE MUSIC

めでたくMステ出演を果たすきっかけとなった曲。だってまるまるフル尺で最初から最後までMステに出たい歌なんだもの。

忙しない展開が最初から最後までひっきりなしに続く前山田節全開の曲。唐突にCMに入ったりラップパートがあったり、本家Mステでおなじみの”あの”ギターが急に聞こえてきたりする。どれくらい忙しないかと言うと聞き終わった後、ジェットコースターを降りたときみたいな疲労感にちょっとだけ襲われるくらい。でも私は好きです。笑

一番最初に聞いたときから思ってたけど『Mステ~~~!!!』とか『次は私立恵比寿中学でーす』とか、見ていて・聞いていていちばん引っかかりやすいであろうパートを廣田あいかさんに任せているのが最高すぎる。見つかる気満々じゃないか。

金八DANCE MUSIC - 私立恵比寿中学 - 歌詞 : 歌ネット

自分の曲がランクインしたら

ワイプでオーバーリアクション

 でもダントツ好きなのはここ。松野莉奈さんのパート。

松野さんはうるわしく大人っぽい容姿とは裏腹に子供っぽい無邪気な面がある素敵な人で、声が他のメンバーより低めだからこそパンチの効いたパートをたくさんもらっているように感じる。「金八」収録曲では特に。松野莉奈さんがアイドルを続けてくださること、誰よりも汗をかいて誰よりも無邪気な笑顔ですらりと伸びた四肢を惜しげも無くさらしてくださることにオタクはもっと感謝して日々を噛み締めて生きたほうがいいに決まってるんだよ。松野さんの声があるからこそエビ中楽曲がバシッと締まる。

YO みかんが腐った YO

みかんが腐った YOYOYO

保存状態が悪くて YO

湿度が高くて 

 ここだけ引用するとなんの曲だよってなるなあ…(笑)

ここも松野さんのパート(YO!はユニゾン)。「みかんが腐った」はおそらく『3年B組金八先生』の「腐ったみかんの方程式」から来ているはず。現役中学生(エビ中現場には意外とたくさんいる)が元ネタに気づくのかどうかはさておきいちいち芸が細かい。松野さんが歌うラップが絶品すぎるよ~。もっと聞きたいよ~。歌詞がこんなんなのにかっこいいよ~~。この後に入る中山莉子さんのあどけなさMAXな『YO DJ!』との対比でますます松野さんの絶品ラップが活きてくる。

学芸会とか言ってきたけど

でっかい箱 辿り着いた

次のステップに進みたいの

大人の人達 よろしくちゃん 

 学芸会~は真山さん、次のステップに~からが廣田さんのパート。

真山さんの「辿り着いた」にかぶさる星名美怜さんの疑問符つきの「辿り着いた~?」と廣田さんの「よろしくちゃん」にかぶさる中山さんの元気よい「よろしくちゃん!」がとってもキュート。この部分にはじまった話ではなく、エビ中楽曲を聞いていて細かいコーラスにハッとすることは多々ある。他にも好きな箇所が山ほどあるんですがキリがないので次にいきます。

『金の卵が8個くらい』『くらい』エビ中っぽい愛にあふれてて好きです。

3.未確認中学生X(金八Ver.)

 9人時代の楽曲の8人バージョン。

未確認中学生X - 私立恵比寿中学 - 歌詞 : 歌ネット

中山さんが鈴木裕乃さんからもらったまったく加速しなさそうな『加速度ぐんぐん上げましょう』と、小林さんが杏野なつさんからもらった後回しどころか永遠に手をつけなさそうな勢いすら感じる『今日も宿題は後回し』がひたすらに良い。

ラストの『もしかしてぇ~!?』も杏野さんの『もしかしてー!↑』とはぜんぜん違って最高。ふたりとも最高。おちゃらけ感満載な小林さんかわいい。

4.テブラデスキー~青春リバティ~

 前の記事でさんざん言及しまくった『誘惑したいや』を生み出した田村歩美(たむらぱん)さん曲。9人時代の憂いを帯びた楽曲郡とは打って変わって毎日を自由に懸命に駆け抜けているような力強さを感じさせる女の子たちの曲。

テブラデスキー〜青春リバティ〜 - 私立恵比寿中学 - 歌詞 : 歌ネット

アブラカタブラ手ぶらでブラブラ 隣りの人にこんにちは 

 中山さんパート。あどけない歌声に思わずニヤニヤしてしまう。この抑揚があまりなく、でもどこか味のある歌声をずっと聞くことは不可能なんだろうなあと思うと途端にセンチメンタルな気分になる。こんなに明るく舌ったらずなかわいい声なのに。中山さんの声は不思議だ。そんな明るいのになぜか涙を誘う中山さんの声と田村さんのつくりあげるピュアな世界観がぴったりマッチしてて心地よい。

振り返りざま電信柱と ぶつかりましたさようなら 

続くこのパートは真山さん。曲の雰囲気にあわせてちゃんと幼めの声をつくってる。好き…。

エイゴニホンゴ脳内戦争 バク転したら百万点 

「ひゃくまんてーん!」ととびきりあかるく歌い上げる小林さん。小林さんの明るい声を聞いていると毎日背負っている重たい荷物なんてどうでもよくなる。そのへんにブン投げて全力疾走したくなる。もうちょい身軽になってみてもいいんじゃない?重たいでしょ!あっはっはー!と笑いながら諭されているような気分になる。彼女の声はここでもやっぱり謎の説得力に満ちてる。

5.キングオブ学芸会のテーマ~Nu Skool Teenage Riot~

 随所にエビ中の象徴ともいえるチャイムの音が盛り込まれたある意味「原点回帰」を思わせる曲。8人体制のアルバムにこういう曲を入れてくれるのは嬉しい。アツい。

よーく聞いてみるとソロパートも出席番号順にやって来てる。

キングオブ学芸会のテーマ〜Nu Skool Teenage Riot〜 - 私立恵比寿中学 - 歌詞 : 歌ネット

サビの『高校以上一生在校生』を星名さんと真山さんの年長組ふたりでそれぞれ歌っているのもアツい。

 幸せだなあ

なんか 幸せだなあ

どうしようもなく 幸せなんだなぁ

 なによりも衝撃的なのはこのパート。小林さんの声に秘められた謎の説得力がここにきて一気に爆発する。ラストに『いいだろ?』と問いかけられたらもう首を縦に振ることしかできない。転入組ふたり(小林さん・中山さん)の声はどちらもタイプの違う不思議な魅力に満ちているので一瞬たりとも聞き逃せない。

6.私立恵比寿中学の日常(Interrude):早弁ラップ

 最高だ~~~~~~インタールードのままにしないでこれで1曲書いてくれ~~~~~!!!!と叫びだしたくなる名曲。女の子のゆるいラップは至宝。

ニゾン部分のほどよい脱力感がクセになって思わずリピートしちゃう。

私立恵比寿中学の日常(Interlude):早弁ラップ - 私立恵比寿中学 - 歌詞 : 歌ネット

そんな言葉遣い いけません

真山さんパートだと気づくのに時間がかかった。びっくり。すごい。そっと囁くやさしい声音。好き…。

先生に隠れてたべるから 格別なんだよなー!  

 松野さんパート。食べるのが大好きで無邪気な本人のキャラクターと少しかぶってておもしろい。先生に隠れてカップ麺をすする松野さん、意外と想像に難くないかもしれない。そして本当においしそうに聞こえる。『ずずずーうまい!』最高。

7.バタフライエフェクト

 この曲を引っさげた春ツアーではじめてエビ中のパフォーマンスを生で見たので、思い入れのある曲。

バタフライエフェクト - 私立恵比寿中学 - 歌詞 : 歌ネット

信じてよ ビューティフルドリーマー

私はここだよ

信じたい ビューティフルドリーマー!! 

 この曲に限ってはソロパートよりラストのユニゾンが好き。新体制になってはじめての表題曲のラストで『私はここだよ』と主張するのがなんだか象徴的な気がして。

8.ちちんぷい

ちちんぷい

ちちんぷい

 どことなく青春パンク臭がして、アッパー極まりない曲なのになぜか涙腺にくる。ソロパートの分け方が他の曲と比べて若干細かい印象。

ちちんぷい - 私立恵比寿中学 - 歌詞 : 歌ネット

前良し!後ろ良し!発車します! 

重度の鉄オタな廣田さんにぴったりのパート。「早弁ラップ」の松野さん同様、本人のキャラクターとかぶる歌詞をその人自身が歌っているのがよい。

 ガキにしか出来ない事もあるぜ!

 柏木ひなたさんの小さく華奢な体から発せられる力強いシャウトを聞くといつも目が覚める。小柄でかわいらしいルックスからは想像も出来ないほどのディーヴァっぷり。男勝りともとれる熱のこもった歌いっぷりを見せた次の瞬間にハイパーかわいいくしゃっとした笑顔を咲かせる柏木さんが超好きだ。転入組の加入で「エビ中の末っ子」ではなくなりぐんと大人っぽくなった彼女からますます目が離せない。

9.U.B.U. (8人Ver.)

 U.B.U. - 私立恵比寿中学 - 歌詞 : 歌ネット

8人Ver.になってより「うぶ」な魅力が増した楽曲。

あたし うぶなキミが好きだよ

今はまだすべてを 知らなくていいかな?

 やはりここの星名さんパートに尽きる。星名さんはどこにいてもどこを歌っても星名さんだとはっきり分かるくらいよく通る高い声、「女の子らしさ」の象徴のような声の持ち主で、そんな星名さんが歌い上げるいじらしさの塊のようなこのパートがやっぱり大好き。『今はまだすべてを 知らなくていいかな?』というフレーズはいつか大人になってすべてを知ってしまうかもしれない可能性をほんの少し漂わせている。その「いつか」は出来ることならまだまだ先であって欲しいな、とついつい願ってしまうオタクのエゴ。

10.フユコイ

フユコイ

フユコイ

 タイトルの通り、冬の儚さを感じさせる切ないロックチューン。

有明コロシアムではじめて聞いたときから少しアニソンっぽさのあるメロだな~と思っていたけどフル尺で聞くとますますアニソンっぽい。アニメのEDっぽい。

フユコイ - 私立恵比寿中学 - 歌詞 : 歌ネット

伝えたい この気持ちだけは最後まで言えないままでいい 

 柏木さんパート。柏木さんがもつ絶対的な歌唱力は「フユコイ」のような楽曲だとより一層活きる。エモいとはまさにこのこと。

細かく台詞も入っていて個人的には超好み。ゾクゾクする。

さようなら 春が近づいてあなたに会えなくなるんだね

ここの安本さんも好き。

エビキュリで唐突に一回歌われただけなのではやく現場でのパフォーマンスが見たいけど、冬の歌なのにツアーは春だ。ちゃんちゃん。

 11.PLAYBACK

PLAYBACK

PLAYBACK

 PLAYBACK - 私立恵比寿中学 - 歌詞 : 歌ネット

今回のアルバムの中でぶっちぎりで1番好き。『金八』を買っていない人もこの曲だけはぜひ買って聴いてみて欲しい。本音を言うとこのアルバムは曲順もふくめての名盤だと思うので通しで聞いて欲しいのですが。

壮大なサウンドに乗った彼女達の歌声がもはや神々しい域にまで到達してる。完成度の高いトラックに引っ張られることなく、あえてガチガチのオートチューンに頼り切らずそのままの声を残したのも英断だったように思う。

海底に潜む シーラカンス

ゆっくりと進化 照らし出す

 中山さんのプリミティブな声のおかげでシリアスになりすぎずちょうどいい塩梅で聞ける。中山さんが発するとシーラカンスという生物もなんだか空想上の生き物っぽく聞こえてくるのは気のせいかしら。もともとあんまり身近な魚ではないけれども。

共にこの想い あたためてゆくから

廣田さんのやさしい声音が神々しさに拍車をかけ、『PLAYBACK』という楽曲の神秘性も増幅させている。

感じ取れる この先の光 見に行こう 

 何といってもここの安本彩花さんパート。いっしょに見に行こうよ、とそっと手を差し伸べてもらっているような錯覚に陥る。以前は「エビ中ボーカロイド」と呼ばれるほどの歌唱力だった安本さんの成長っぷりには新規でも目を見張るものがある。キャリアを積んで確かなテクニックを手にしつつも根っこの純粋な部分がまったくぶれない安本さんの声が大好きだ。安本さんの声を聞いている瞬間だけは全人類にやさしくできる気がしてくる。

『願わくば今はそばにいて』『生まれ変わってもそう 君のまでいて』等、今まさに大きく羽ばたこうとしているエビ中の今の姿と重ねて聞けるような歌詞に思わず涙してしまう。

『夢叶う時間(とき)限られていて』ここなんか100%ぴったりだ。エビ中の夢が叶うときはまさに今なのではないか、と『金八』を聞いているとしみじみ思う。

 

『君に幸あれ さあ 天高く昇れ』

 

12.幸せの貼り紙はいつも背中に

 幸せの貼り紙はいつも背中に - 私立恵比寿中学 - 歌詞 : 歌ネット

「PLAY BACK」からの流れでこの曲を置かれていよいよ神々しさが頂点に達する。

本当に『金八』というアルバムはまず曲順からして良い。どの曲もここにしか置けない!っていう場所にぴったりはまっててまるで奇跡みたい。

この曲は音源でピンとこなくてもライブで見ると絶対何かしら感じるものがあると思うのでぜひ現場へ足を運んでいただきたい。私もはじめはそうでした。


幸せの貼り紙はいつも背中に 歌詞付き - YouTube

 13.ハイタテキ!

ハイタテキ!

ハイタテキ!

 ハイタテキ! - 私立恵比寿中学 - 歌詞 : 歌ネット

そんな神々しさを自らぶっ壊すのもまたエビ中クオリティ。

好きなパートというよりかは真山さんのコテコテなアニメ声から繰り出される渾身の『だっちゅーの』と中山さんの『惚れた?』にすべて持っていかれる曲。

 14.大漁恵比寿節

大漁恵比寿節

大漁恵比寿節

 正直ライブで聴いたときからずっとクソ曲だと思ってたけど音源で改めて聞くとちょっとかっこいい。ので言及を避けたい。悔しいから。

真山さんが「お前が舵を取れ」とかいう長渕剛ライクなパートをもらっていたり、中山さんが「Indepandent」をぜんぜん発音できていなかったりといろいろ面白くて笑える。

それくらい。今では結構好きですとかあんまり言いたくない。悔しいから。

15.買い物しようと町田へ

 買い物しようと町田へ - 私立恵比寿中学 - 歌詞 : 歌ネット

怒涛のバカ曲(※褒めてる)ラッシュ。ラストスパートに向けてアホ面しながら駆け抜けていくの、めちゃめちゃ楽しい。

日曜日に恋してるのである意味熱いラブソングっぽい。めちゃくちゃ派手で訳わかんなくてグッチャグチャだけどカッコいい。

また来週~! 

柏木さんのこの一声でまた1週間の終盤、頭の「金八DANCE MUSIC 」 に戻るのをフォロワーさんのレビューを読んではじめて気づいた。すごい!楽しい週末の無限ループだ!エンドレスホリデイ!だってパーティー終わらない!

16.私立恵比寿中学の日常(Epilogue):蛍の光(Demo) 

 私立恵比寿中学の日常(Epilogue):蛍の光(Demo) - 私立恵比寿中学 - 歌詞 : 歌ネット

私立恵比寿中学 2nd full Album『金八』特設サイト

最後にこの曲を持ってきたことにより生まれる壮大なカタルシス。アルバム特設サイトに寄せられた、この曲を生み出した尾崎世界観氏のコメントをあわせて読むとよりグッと心に来るものがある。

自分がやっているバンドが武道館でライブをした前日に、エビ中も武道館でライブをしていて、そのライブでメンバーが転校したというのを思い出した時に、ファンの人達のサイリウム蛍の光に見える、蛍の光と言えば閉店の時に流れる音楽だから、卒業式でメンバーが合唱するイメージで曲を作りました。レコーディングは、ギターの弾き語りで一発録りでした。ギターを弾いている自分の目の前で、8人の声が重なったり少しズレたりしながら歌に なっていく瞬間が凄すぎて、まともに前を見れずにギターを弾く手元を見てるフリをして誤魔化しました。今頃になってちゃんと見ておけばよかったなと後悔しています。緊張感のある良い空気が入っていると思います。お好きなように、空気は読まずに、空気を聴いてください。

 

辛くなって不安になるときにいつも目の前で揺れる光の海

ありがとう蛍の光  もう電気をつけて行かなくちゃ

 

 

 

勢いだけで書いたらまた長くなってしまった。これでもまだ書き足りないくらい。

それだけエビ中メンバーの声が素晴らしいもので、かつお互いの声をお互い引き立てあっているということが少しだけでも伝われば幸いです。誰のどのパートが好きか饒舌に語ることが出来るのはエビ中楽曲ならではかな~と思うので、他の人の意見もぜひ聞いてみたいです。

 なるべく均等に、前の記事で言及できなかった人のパートを多く取り上げるということを念頭に置いて書いてみたところ『金八』においては全体的に松野さんのパートがめちゃくちゃ好きなことに改めて気づかされた。だっておいしいところばっかりもらってるんだもの松野さん…個人的な『金八』賞は松野さんにあげたい。(?)

どうしても推しである真山さんのパートに言及したくなるのも必死でこらえた。でも本当は真山さんのパートならぜんぶ大好きだ。今回のアルバムではたぶんどの曲も意図的にときには過剰なまでに歌い方を変えていて、ぱっと聞いただけでは真山さんだとわからない箇所もあった(「早弁ラップ」等)。彼女の歌声は日々ますます表情豊かに進化しているのがわかる。急激な環境の変化やソロ活動から得たものが種をまいて着実に実を結んでいるのかもしれない。機会があれば本人に直接いろいろ伺いたいなあ。ああ真山さん…好き…。

8人それぞれの声をひとりずつ順番に追いかけながら1曲1曲聞き込んでいくのも楽しいアルバムなんじゃないかな~と思う。意識しながら8周するの。8ループ。8人8色のアプローチでそれぞれの曲に挑んでいるのがなんとな~く伝わってくるかもしれない。ついつい推しの声につられてしまう気持ちをほんの少しだけ抑えて聞いてみるのもまた一興なのでは?

もちろんさんざん言いまくってきた歌声だけでなくエビ中のパフォーマンスも大好きだ。心の底から笑えて無条件に泣けるエビ中のライブが大好きだ。こんなに非の打ち所がなくて何度聴いてもまったく飽きないアルバムを引っさげて春からツアーをしてくれるのがもう楽しみで仕方ない。夜しか眠れない。

ひとまず悶々としながら『金八』を聞きつつ、うららかな春の訪れをじっくり待つことにします。

声優オタク、私立恵比寿中学にハマる

 


アイドル好きOLが「ラブライブ!」ライブビューイングを観て感じたこと - 二度漬け禁止

 先日読んだこの記事がおもしろかった。ふだんは3次元のアイドルを追いかけている方がμ’sのライブを見るとこういった感想が出てくるのか~と興味しんしんで読んだ。

かくいう私もこの方とはまったくの真逆をいく1年間を過ごしてきたので、備忘録として書き残しておきたくなった。声豚である以前に自分語りが三度の飯と同じくらい大好きな女オタなので許して欲しい。

私の基本スペック

声優さんが好き。いわゆる声豚という人種。声優さんの出演するライブ・トークショー等のイベントに行くのも大好きだった(もちろん今でも好き)。だいたい年に50本前後くらいは行ってたかもしれない。

48Gがずっと好き。しかしにわか在宅を満喫していたので現場にはあまり興味が湧かず。今でも大好き。

乃木坂46も好き。こちらもほぼ在宅ながらもほんの少しだけ握手会に行っていた。生まれてはじめて握手したアイドルは松村沙友理さんでした。お察しください。

ラブライブ!のライブは3rd(ライブビューイング)と4th(現地)に参加していました。懐かしい。ちなみに5thの日はエビ中のメンバーとツーショットを撮るために名古屋と横浜に行っていました。人間は日々変化する生き物ですね。

私立恵比寿中学とは?

そもそもエビ中こと私立恵比寿中学とはなんなのか説明・・・と思ったら運営が先日のMステフィーバーに便乗するかたちで最高の動画をアップしてくださったのでとりあえずそれを載っけとく。


私立恵比寿中学「よいこのためのエビ中学校案内」エビ中の“校風”が4分でわかる ...

超わかりやすい。最の高。

 声豚、エビ中と出会う

ある日CSのどっかのチャンネルでもともと気になっていたアイドルのライブを見られるチャンスが偶然にもやってきた。ので、軽い気持ちで録画した。

そのアイドルこそが私立恵比寿中学だったのでした。

録画したライブは2013年12月にさいたまスーパーアリーナで行われた「私立恵比寿中学 年忘れ大学芸会2013『エビ中のスター・コンダクター』」。


エビ中1万人超えSSAで笑顔と感動の大スペクタクル学芸会 - 音楽ナタリー

そして確か放送日は3人(瑞季さん・杏野なつさん・鈴木裕乃さん)の卒業が発表されたすぐ後だったように記憶しています。ネットのニュースかTwitterかなんかでそのことは把握していたので「卒業する子が誰かちゃんと調べてひとまず顔と名前を一致させて、好きにならないように注意しながら見よう。今になって好きになっちゃったらこれから悲しくなるから」と意識しながら再生ボタンを押した気がする。いま考えるとなんてもの悲しい出会い……。

はじめに気をとられるのはやっぱりぁぃぁぃこと廣田あいかさんの個性的な"声"。先日私立恵比寿中学がめでたく出演した「ミュージックステーション」でもひときわ話題になった彼女の最大の武器。ちゃんとトレンド入りもしてた。かくいう私も廣田さんの声を耳にした途端「なにこの子!!この子の声すごい!!!喋ってるときと歌ってるときがぜんぜん違うやんけ!!!!!」と度肝をぬかれたものでした。そしてとにかく気になってしょうがなかった。

だって声豚だもの。重度の声フェチなんだもの。声フェチをこじらせるあまり「人間の魅力の9割は声」というよくわからない持論を振り回しながら日々生きているんだもの。(実話)声フェチを7年こじらせてきた中でも出会ったことのない声だったもんだからそりゃもう感動しました。廣田さんは「自分の声がエビ中の入り口になればいい」としきりに言っていて、自身の声が強力な武器になることをちゃんと理解している。私もそんな彼女のとっても素敵な唯一無二の”声”に魅了されてエビ中へと続く扉をあけた1人なのでした。

廣田あいかさんの声とパフォーマンスに感動しつつ依然おっかなびっくり状態のままライブを見進めていくと、ある曲を歌って踊るエビ中にすっかり釘付けになる。


誘惑したいや 歌詞付き - YouTube

 誘惑したいや 私立恵比寿中学 - 歌詞タイム

 「誘惑したいや」、一回聞いただけで大好きになった曲。

 『あなたに恋をして 悲しさまで知った 

変わり行くこと 守れないもの でもあなたとは約束したい』

センターステージに現れた9人は照明とサイリウムの光にあてられてまるで妖精のようだった。

ちょうどその頃オタク業・現実ともにいろいろなことが重なってしまい疲れきっていた心がゆっくりほぐされていく感覚が確かにあった。一年経った今でもはっきり覚えてる。洗練されたいじらしさをぎゅっと凝縮して劣化しないように閉じ込めたみたいな世界観に一発でノックアウトされた。

『あなたに恋をして 悲しさまで知った』このパートを瑞季さんにまかせてくれたスタッフさんに今でもお礼が言いたくて仕方ない。メロディーが一瞬だけ遠ざかるところに飛び込んでくる瑞季さんの透き通った歌声の気持ちよさったらない。改めて考えてみるとこの9人だからこそ表現できた世界だったのかなあと。もしかしたらここで一回『誘惑したいや』は完成形になったのかもしれない。

『弱ってる時に聞くアイドルソングは麻薬』って「モテキ」の映画版で真木よう子が言ってた。まさしくその通り、弱った心に「誘惑したいや」が沁みた。歌割りだけで1エントリ書きたくなるくらい大好きな1曲。

もうひとつ気になった曲がエンドロールのときに流れていた「中人DANCE MUSIC」。

中人DANCE MUSIC

中人DANCE MUSIC

 中人DANCE MUSIC 私立恵比寿中学 - 歌詞タイム

なんだこのいい曲は!!!でも本編じゃやってなかったぞ、TV版はダイジェストだっただから削られてるのかな、と思ってセトリをぜんぶ見てみてもやってない。おかしいぞ。でもフル尺で聞いてみて納得しました。この曲、ものすごく難しい(歌うのもセトリに組み込むのも)。ゆえになかなかエンカウントしづらい楽曲ではあるけれどやっぱり大好き。メインでソロパートをもらっている安本彩花さんが難しいこの曲をだんだん自分のものにしていっている姿を見るのも好きだ。今年はたくさん聞けるといいなあ。

『ゆっくりと じっくりと 大人の階段のぼるの』

このゆるさが癖になる。肩の力が抜けて体が軽くなったような気さえしてくる。

他の曲も楽しいものからバラードまで非常にバラエティに富んでいて、軽い気持ちで録画したはずなのに毎日飽きずに何回も繰りかえして見続ける。ライブDVDも買いそろえはじめいよいよ近づく沼入り。日に日にエビ中のかもし出す『心地よい違和感』にのめり込んでいる自分がいた。一見イロモノに見えて、いやイロモノみたいなこともたくさんやってるんだけど、王道とは程遠いんだけど、ちゃんとキラキラしてるしかわいいしかっこいい。細かい小ネタも把握しきれないくらい詰め込まれていてサブカルクソ女の琴線にふれまくり。


【Mステ出演記念】私立恵比寿中学•半オフィシャルPV【エビ中】 - YouTube


【Mステ出演記念】私立恵比寿中学•半オフィシャルLIVE映像【エビ中】 - YouTube

Mステフィーバーに便乗してどんどん動画をアップしてくれる運営も推せる。否定意見も肯定意見もぜんぶまとめてからめ取ってやろうっていう意気込みが見えてますます推せる。Youtubeに公式チャンネルがあって、過去の楽曲のPVがすぐ見られたりするのもとっつきやすくてよい。最近の曲はDance Shot バージョンもアップしてくれてる。


エビ中のエビちゃんねる! - YouTube

とにかく楽曲がどれもこれもいい。びっくりするほどいい。月並みな意見だけど何度でも主張したい。おふざけと真面目の絶妙な配分にすっかり夢中になる。

ほぼブラジル

ほぼブラジル

 

スターダストライト

スターダストライト

個人的に好きな2曲。

声豚、真山りかさんと出会う

楽曲の素晴らしさとあわせてもうひとつエビ中に夢中になった要因を挙げるとするならば執拗なまでのソロパートの多さ、歌いわけの細かさだったように思う。

エビ中の楽曲は基本的にユニゾンしているのはほぼサビのみで、ほかはソロパートで繋いでいくという構成となっている。エビ中以外のスターダスト所属アイドルグループも大体はそういう傾向にある。スターダストプロモーション芸能3部のアイドルグループがすべて集まり歌っている「七色のスターダスト」を聞くとよりわかりやすい。


3Bjunior「七色のスターダスト」MusicVideo - YouTube

声が同じように聞こえる子が誰ひとりとしていないのがスタダアイドルの不思議なところ。それだけ歌い方や声に個性がある子ばかりなのかな。エビ中メンバーもその例に漏れず個性的な声ぞろいで、すぐにメンバーの声と顔が一致するようになった(※意見には個人差があります)。もともと在宅ながらもソロパートがそこまで多くない48Gや乃木坂46ばかり聞いていたオタクとしてはそれが新鮮ですごく楽しかった。ひとりひとりの声をじっくり聞きたい声フェチとしては非常にうれしい構成。廣田あいかさんのインパクトについ引きずられがちではあるものの転校組・転入組を全部ひっくるめた他のメンバーの声も負けないくらいに魅力的で聞いていてまったく飽きない。

特に真山りかさんの声は私がひそかに日々思いをめぐらせている”理想の女性の声”にほぼぴったりではじめて歌声を聞いたときにはひどく驚いたのをよく覚えている。高すぎず低すぎず、甘すぎずかと言ってそっけなすぎることもなくずっと聞いていたくなる。真山さんは表情豊かな人で、同じように声の表情も非常に豊かで、キャピキャピのアニメ声からつややかな大人の女性を思わせる声まで楽曲によって変幻自在に使い分けている。声優っぽい。この言い方が適切なのかどうかはわからないけれどものすご~~~~~~~~く声優っぽいのだ。声優歌唱っぽい。実際に声優になりたいと公言しているし、曲中のセリフパートを担当することも多い。彼女の声はぁぃぁぃの次に覚えた。声が耳になじむスピードが他のメンバーよりもダントツで早かった。

気になるなあ…真山りかさん…と思っていたところで「真山さんもアニメとか声優さんとか好きだよ!あと田村ゆかりさんも好きだよ!」と教えてもらい、すぐにブログの記事を遡って読んだ。

真山りか|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Ameba

とてもかわいくて、この上なく素敵な声の持ち主。それとあわせて重度のオタク。休みの日は家にこもって朝から晩までゲームをし、アニメイトにしばしば通い、ラジオの公開録音のときに届いた田村ゆかりさんからのメッセージにパニックを起こすオタク。ここまでくるといよいよ目が離せなくなる。廣田さんとさんざん迷った結果、真山さんを推すことにした。

現場デビュー、そして兼オタへ

これまでのエビ中のことをいろいろ勉強しはじめてしばらく経ち、もうすっかり情が移りつつあった頃に、はじめて現場に行ってみることになった。初現場と呼べるかは少し謎なんだけれど4月15日に日本武道館で開催された「私立恵比寿中学合同出発式~今、君がここにいる~」のライブビューイング。

エビ中初の武道館で合同出発式、前を向いてそれぞれの道へ - 音楽ナタリー

ライブビューイングであれだけ泣いたのは後にも先にもあの日だけだ。

華奢な体にそれぞれの荷物を背負い、道は違えど共に未来へ向かって歩きだす女の子たち。なんてたくましくて頼もしくて愛おしいのだろう。勇ましさすら感じる姿に涙があふれて止まらなかった。エビ中ファミリー暦3ヶ月(当時)のド新規にはインパクトが大きすぎる公演だった。でもリアルタイムで見ることができて本当によかったです。

そこからますます坂を転げ落ちるようにエビ中ワールドにハマる。合同出発式の最後で発表され「遠いから行かないかなあ・・・」とぼやいていた”ファミえん”*1にもなんだかんだちゃっかり参加し、富士山のふもとで大好きな女の子達と花火を見るという超絶リア充のような体験をした。声豚時代に通わされる頻度が比較的高かった舞浜アンフィシアター公演にも行った。同じく声豚時代に通わされもはや因縁しか残っていない(?)横浜アリーナ神戸ワールド記念ホールで開催された東西大学芸会にも参加した。年末にははじめて有明コロシアムに連れて行ってもらった。

良くも悪くも(?)声優さんを追いかけていた時代に残したいろんな思い出が今なお転がっている場所で新たにエビ中のライブを見られるのが不思議でおもしろいし、大切な思い出がまたひとつずつ増えていってうれしかった。

どのライブもそれぞれすごく楽しかったけれど、舞浜アンフィシアターでの『エビマニVol.1~干され曲の逆襲~』はサブタイトルのとおりライブであまり披露されることのない”干され曲”ばかりをピックアップしたコンセプトライブで新規にはとってもありがたかった。声優現場にも導入しようよ、コンセプトライブ制度。

ライブの次は握手会にもハマる。通い詰める。

アイドルに好きな味噌汁の具を聞いてまわった話 - どうみてもポメラニアン

 好きな子と直接向き合えて直接好きな気持ちをぶつけさせてもらえるありがたさを身をもって体感した。オタクの気持ち悪い(暴言)熱のこもった言葉のひとつひとつを決して逃さずにすくい上げてくれるアイドルのすごさも同時に体感した。言葉につまって自分より年下の女の子に助けられる瞬間が何度もあって驚愕。アイドルは偉大だしお仕事って大変だ。

*2

エビ中にハマって、いままで苦手で頑なに避けてきた接近戦が一気に大好きになった。

そして大事なことに気づく。新規ってやっぱり楽しい。ハマりたてっていちばん楽しい。口にするたび好きな気持ちがどんどん膨れ上がるのが楽しくてしょうがない。そんな楽しい気持ちを数年ぶりにこれでもかと思い出させてくれた私立恵比寿中学さんには何度感謝しても足りないくらいです。

2014年にエビ中に出会えて本当によかったなあと心から思っています。

そりゃもちろんもっと前から知っていたかったし応援していたかった。だけど、2014年のとびきり濃くてドラマチックなエビ中の1年間をちゃんと見守ることができたのがまずどうしたって嬉しい。

エビ中大阪公演、転入生かほりこ初ステージで新曲お披露目 - 音楽ナタリー

結果的にのべ22曲、約2時間半のパフォーマンスを繰り広げた新編成のエビ中。転入生2人の教育係に任命された安本は最後の最後に2人のがんばりを讃えて泣かせるつもりが、「私は全然教えられなくてさ、みんなを混乱させちゃうんじゃないかって……」とこれまで抱えていた不安を吐き出し自分が涙を流してしまう。そんな先輩の姿を見てやはり涙を流してしまった転入生2人に、真山は「こうやって涙を流してみんな強くなっていくんだよ」と激励の言葉を伝えた。

「転校生」としてエビ中に加入してきた小林歌穂さん・中山莉子さん。14歳のリアル中学2年生ながらも1年で50曲以上の曲と振りを自分のものにしきったハイパールーキーたち。ちょうど私がエビ中に興味を持ち出した時期に加入が決まったこのふたりのアイドルとしてのめざましい成長を見守れただけでも非常に価値のある1年間だったように思える。女の子は人前に晒されてスポットライトを浴びるたびにまるでうそみたいに磨かれていく。ちょっと目を放した隙にどんどん見たことのない表情が増えていく。毎日生まれ変わって別の人に変身しているみたいに。

だからこそ目が離せない。

私立恵比寿中学「バタフライエフェクト」特集 (1/4) - 音楽ナタリー Power Push

教育係として感極まって涙を流す安本彩花さんがまた超のつくいい子で。

干され曲なんてない!エビ中のレア曲満載公演 - 音楽ナタリー

 そして最後は、大事な場面で歌われることの多い「約束」「また明日」の2曲で締めくくると、安本は客席で涙を浮かべる観客の姿を見て思わず自分も涙ぐんでしまい、泣き声で話す安本につられて小林まで感極まってしまう。8人は同じようなもらい泣きの場面が見られた今年3月の小林&中山デビュー公演を思い出しつつ、8人体制になってからのあっという間の日々を振り返った。

 ステージ上でオタクの涙にもらい泣きする演者なんて生まれてはじめて見たような気がする。なんて心のきれいな女の子なんだ。

ていうかエビ中、みんないい子すぎる。ご家族に愛されてあたたかい家庭で育った感じがバシバシ伝わってくる。あまりにも品がよくて愛嬌もあって純粋ないい子たちすぎるんだよ~。

あともうとにかく全員贔屓目なしにかわいい。目の中に入れても絶対痛くないだろうなって日々ずっと考えてる。最近はその思いがますます確信に変わってきた。

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超かわいい。全員が主人公にもヒロインにもヒーローにもなれる素質をちゃんと持ってる。だからエビ中が好きなんだ。

私の推しメン・真山りかさんの2014年もこれまた怒涛の1年だった。共に初期メンとして頑張ってきた瑞季さんが転校し、初期メンがただひとりだけになってしまった中で懸命に新生エビ中を引っ張ってきた最年長。いちばん背は低いのに最年長。(この真山さんのスペックが今どきそう見つからないレベルでコテコテの萌えキャラっぽくて大好きなのです)


私立恵比寿中学「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 山中湖 2014」特集 (1/4) - 音楽ナタリー Power Push

小林 それまでずっと食べたり遊んだりしてたのに、本番の前になったらわけわかんないぐらい緊張してきちゃって。緊張しすぎて泣きそうになってたら、真山(りか)が「かほの笑顔はみんなを幸せにするんだ」って言ってくれて、余計泣きそうになっちゃって。涙目でスタートしました。

メンバーにやさしい言葉をかけてあげられる心やさしい最年長。(こんなこと言われたら絶対誰だってうれしいし、こんなに素敵な言葉が咄嗟に出てくる真山さんはやっぱりすごい人)

そんな真山さんに訪れた転機。ソロとしての歌手デビュー。しかも原作から好きだと公言していた「アカメが斬る!」の第2期オープニングテーマという今まで頑張ってきたことへのご褒美としか考えられないほどの素晴らしいタイアップつきで。

「アカメが斬る!」には真山さんの憧れの人・ならびに私の大好きなヒトこと田村ゆかりさんも出演している。なんと一緒のイベントにも出演した。


電撃 - “アニメ『アカメが斬る!』殺し屋たちの謝肉祭”でアヵメトーーーークが展開! ナイトレイドも全員集合

 それぞれ違うジャンルの大好きなヒト同士の共演にはものすごく滾った。ソロデビューが発表された直後、電話でお母様にその旨を報告する真山さんの「ママは知らないかもしれないけど、アカメが斬る!ってゆかりん出てるんだよ!?」といった発言にも滾った。もうしばらくは行くこともないだろうと思っていたアニメの作品イベントにちゃっかり参加してしまったのだけはちょっとアレな意味で面白かったけど。

アニメイト本店でのお渡し会もあって、声優オタク時代の思い出が詰まった場所で真山さんがイベントをやってくれるのがなんだか無性に不思議で言葉にしづらいむず痒い嬉しさでいっぱいになった。3日間あったリリースイベントもアニメにちなんで「マヤマが斬る!」っていうサブタイがつけられていて感動してちょっと泣いた。よくわからない。

ソロデビューシングルが憧れの「ゆかりん」の出演するアニメのオープニングテーマになるという嘘みたいな夢のような事実を真山りかさんは現実にしてしまったんだなあ…いま思い返してみても本気で夢だったんじゃないかなあと疑ってしまうほどできすぎた話。事実は小説よりも奇なりとはまさにこのこと。そんな2014年の真山さんを見つめられて本当に良かったです。

好きなものと好きなものが繋がることってこんなに幸せだったんだ。真山さんを好きになるまでぜんぜん知らなかったよ。


第0回 アニメ・アニソンに声優やゲーム……真山りか、今ハマってるものを語りつくします!|リスアニ!WEB

こんな連載もやってる。想像以上に内容が濃くておもしろい。読み進めるごとに「えっ真山さんこんなことも知ってるの」という驚きが増していく。あと微妙に私と守備範囲がずれてて、これだけ2次元のオタクを続けていてもまだまだ知らないことだらけだったんだなあと勉強不足を痛感させられる。なぜかアイドルを推しはじめてからのほうがまた1から新鮮な気持ちで出会える2次元のコンテンツが増えた。不思議。ありがたい。

「2.5次元アイドルになりたい」と語っている真山さんのソロ楽曲にどうかまたアニメのタイアップがつきますように。

 主演ドラマの放送や念願の「ミュージックステーション」への出演も果たしますます人気になりそうなエビ中。ド新規ながらも寂しい気持ちが完全にないといったら嘘になる。クラスのマドンナってほどではないし決して目立つほうではないけどかわいくて愛嬌もあってなんとなく目を引くような気になる女の子が急にもてはやされはじめたみたいな…(?)実はピアノがものすごくうまくて合唱コンクールのピアノ伴奏に大抜擢されて一気にちやほやされ出したみたいな…(??)寂しいと感じるのすらもまずおこがましいんだけど、でもオタクである前に人間でありたいから少しは葛藤させて欲しいんだけど、それでもやっぱりオタクには応援することしかできないので、できることを精一杯……やるぞ……全自動応援マシーンに……なるんだ……

私立恵比寿中学さん、もっと売れろ~~~~~~~!!!!!!!

 

結論:兼オタって、めっちゃ楽しい。

アイドル現場はただ覗きに行くだけのつもりだったのにいつの間にかこんな姿になってしまった。まさしくミイラ取りがミイラに状態。

なぜ異性ではなく同性のアイドルにハマったのかは自分でも謎なのでこれから積極的に考えていきたいところ。長い。おわり。

*1:エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 山中湖2014@山中湖交流プラザきらら シアターひびき。近い。在来線で行けたのでもはや遠征ではない

*2:かりそめ先生=スターダスト音楽出版A&R・石崎裕士氏

ストーカーソングが好きだという話

昨年12月に発売された花澤香菜さんのシングル「こきゅうとす」のカップリングである「アブラカタブラ片思い」という楽曲が実は『好きな男の子の家に勝手に侵入して勝手に手料理を作っている女の子の歌』だったということを最近知り異様に興奮した。


花澤香菜「こきゅうとす」インタビュー (1/3) - 音楽ナタリー Power Push

──同じくやくしまるさんプロデュースのカップリング曲「アブラカタブラ片思い」ですけど、すごくのほほんとした曲だと思ったら……。

うふふふふ(笑)。最初は私ものほほんと歌ってたんですけど、やくしまるさんから真相を聞いて……。実は「好きな男の子の家に勝手に侵入して勝手に手料理を作っている女の子の歌」という設定なんです。それを聞いてからちょっと歌い方が変わりました。

アブラカタブラ片思い

アブラカタブラ片思い

  • 花澤 香菜
  • Anime
  • ¥250

 一度聞いただけでは感じ取れないようなポップな中にひっそりと佇むまろやかな闇がたまらない。良い。ささやくような台詞っぽい箇所も良い。いっそのことやくしまるえつこ×花澤香菜コンビで1枚アルバム出してくれ。買うから。

もともとストーカーソングが好きなのです。ふつうのラブソングもそりゃまあ好きだけど、たまにはいびつな形の愛も摂取したくなる。私の他にもいるんじゃないかなあ、ストーカーソング愛好家みたいな人たち。

別に私自身にストーカー癖があるとかそういう話ではなく。


ミドリカワ書房/誰よりもあなたを - YouTube


Perfume - ふりかえるといるよ - YouTube


【MV】 君のことが好きだから / AKB48 [公式] - YouTube


石川ひとみ - まちぶせ - YouTube


PV 「人間辞めても」 倉橋ヨエコ - YouTube

 

まだまだ知らないストーカーソングがこの世にあふれていると思うといてもたってもいられなくなる。何でこんなに惹かれるんだろう。探したい。

情報提供お待ちしております…。

田村ゆかり LOVE LIVE 2015 Winter *Lantana in the Moonlight* @日本武道館

田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2015 Winter *Lantana in the Moonlight*」に行ってきた。武道館ツーデイズ。 FCイベントはみごとに落選したので(闇)ゆかりさんのライブに行くのがずいぶん久しぶりに思えてちょっと不思議な感じ。 そもそも声優さんのライブ自体超ひさしぶりでまるで家に帰ってきたかのような錯覚に陥る。ただいま、ゆかり王国…。

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ライブタイトルにも入っているランタナの別名が「シチヘンゲ(七変化)」ということで今回のライブのコンセプトも「ゆかりん七変化」だったそうな。 コンセプトどおりクルピヨンやゆかたんこと神楽坂ゆかさんも登場しつつの賑やかな、ゆかりさんのいろんな顔を見ることのできるライブでした。

それにしてもまず昨年2月から3月末まで開催された「*Fruits Fruits ♡ Cherry*」ツアーの幕間映像として使われたものの大人の事情でライブ映像にはまったく収録されなかった 「乙女戦士クルピヨン」の寸劇と続編をド頭に持ってきたり、2003年(コナミ時代真っ只中)に発売されたシングルのカップリングをセットリストに組み込んだり、昨年12月に発売された新譜に応募シリアルがつけられたライブとは思えないほど玄人好みな演出の数々に震えが止まらなかった。

もうひとつ面白かったのがいわゆるステージバック席も開放した会場内の構成。しかもステージバック席の前に道があり、そこをゆかりさんや桃色メイツ(ダンサー)がしばしば通る。立ち止まったりもする。 あんなステージ構成のライブを体験したのははじめてだったのでただただびっくりした。武道館があんなに小さく感じられるとは…。 ステージバック席からだと舞台上においてあるプロンプターもちゃんと見えるらしく、ゆかりさんもそのことをしばらく気にしていて面白かった(笑)「お~!とか言わないでね!?」と釘を刺される王国民。

「虹色バルーン」ではあらかじめステージバック席の人にのみ配布されていた7色のサイリウムによって武道館に虹がつくられていました。こういろいろ書き起こしてみるとやっぱり羨ましかったなあ、どちらかはこの席で入りたかった~~~!!!後の祭り…

セトリがとにかく渋くて定番崩しも頻繁に起きていたものの、大事なポイントはちゃんとハズさない素晴らしいセトリで2日間とも最の高。 ゆかりさんは1日目に『なにも変わらない』って言ってたけど、ゆかりさんが変わらないって言ってマジで何も変わらなかったことって今までない気がする。笑 1日目と2日目のセトリ変更点を思い出してみると「めろ~んのテーマ」→「メタウサ姫」、「mon cheri」→「Moonlight secret」、「チアガールin my heart」→「この指とまれ」…ぜんぶ好きな曲だからぜんぶ聞けてよかった…。 「mon cheri」「虹色バルーン」、大好きだからやっと聞けて涙が止まらなかった。しかもすてきな演出つきでというこの上ない贅沢よ。『待ちくたびれたよ』…。 「月華」→「君へ」→「夢色ラビリンス」→「虹色バルーン」→「不可触な愛」→「こっちを向いて」の流れがどう考えても鬼。いまが本当に2015年なのか本気でわからなくなってくらくらした。ちょっとしたタイムスリップかよ?「こっちを向いて」なんてぜったい生で聞ける機会なんてないと信じきっていたよ?

「夢色ラビリンス」で何故かいつも号泣してしまうタイプのオタクなんだけど今回の演出が素晴らしすぎてまた泣いた。純白のミニドレスを翻しながら王子さま(男装をしたメイツちゃん)と踊るゆかりさん、そのまわりを取り囲んで楽しげにさえずるように飛びまわるメイツちゃん。かわいさ二重丸。そこはかとない宝塚臭にまたときめく。

アコースティックコーナーのときに傍らに置かれたランタナの鉢越しに映るゆかりさんの物憂げな表情に釘付けになってしまった。2日目は特に大きなモニターがとてもよく見える席で演出も表情もきれいに見られるのでわりとモニター頼りだったかもしれない。照明やゆかりさんの表情の移り変わりを食い入るように見つめることができた。至福の時間。 だからこそ「エキセントリック・ラヴァー」でいきなり画面が真っ暗になって内心ドキッとした。『本当の私を見つめて キミのその眼で』ってこと…?

「エキセントリック・ラヴァー」、本編ラストに飛び込むようにイントロが鳴ってラストにゆかりさんがマイクスタンドを勢いよく引き倒して去っていく、強引に幕を下ろすような演出にすっかり目を奪われてしまった。余韻も何も感じさせないのが潔くて心地よい。今までになかったタイプの曲だからいったいセトリのどこに組み込むのかなあとひそかに考えていたので正解を与えてもらえてうれしい。歌うとしたら確かにあのタイミングしかなかったよな~。
田村ゆかり/「エキセントリック・ラヴァー」MUSIC VIDEO - YouTube 甘い世界観の中で生きるかわいらしい田村ゆかりさんしか知らない人が聞いたらきっとびっくりするような一曲。これからのツアーで磨かれて洗練されていくのが楽しみ。

「エキセントリック・ラヴァー」と同じシングルに収録されている「まだ好きでいさせて」にも存分に心かき乱されてしまった。 リフトに乗って天高くのぼっていくゆかりさんの背中からは後光が差していました。

ゆかりさん楽曲はポップで明るいものばかりが日の目を見がちだけれどミドルテンポの曲こそ至高なのです。はやくアコースティックライブやってくれ~。

1日目の着地場所を見失いがちな心の闇丸出しのMCとは打ってかわって2日目はは何となくきっちりとした印象を受けたので、メインで映像化されるとしたらたぶん2日目なんだろうな〜。と思っていたらカメラがなかったという情報を目にしてしまいもう何が真実なのか!!!!わかりません!!!!!!

そして七変化ということもあって今回かなり出張ってきたゆかたんこと神楽坂ゆかさんのパートに関しては、個人的には嫌いじゃないけどゆかりさんのライブはゆかりさんの曲を聴きたいよ…という思いがどうしても拭えない。 でもゆかたんに扮している(あえてここではこういう表現をします)ゆかりさんがとにかくかわいくて楽しそうで。完全台本だから楽なのかもしれないし。いまの「田村ゆかり」ではできない・または様々な事情でできなくなってしまったことが「神楽坂ゆか」だったらできるのならばもっと許容するべきなのでは、などとついいろいろ考え込んでしまった。 そんなモヤモヤも吹っ飛ばしてくれるほどゆかたんの横で圧倒的な存在感をみせるパイナップルの着ぐるみにとても癒された。イメージ的にはドアラ氏に近い動きの数々。「とげとげで刺しちゃうわよ!」という歌詞に合わせて自分の頭のとげとげを客席に向けたり芸がいちいち細かい。彼に会いにゆかたんライブに行きたいくらい(謎)。


2007.10.13 凄い勢いで踊るドアラ - YouTube

 それと本筋とはあまり関係がないところだけどステージの真ん中にマイクをそっと置いて立ち去ろうとしたゆかたんにとてもグッときたし同時に肝が冷えた。過剰反応するオタクは何をやってもダメ。

ゆかりさんがオタクの振りコピをやや煙たがることと1日目に話してた「悔しくなっちゃうから同業者のライブには行かないし、ほかのアーティストさんのライブにもあんまり行ったことがない」という発言は通ずるものがある気がするなあ、と公演中の本人を見ながらずっと考えていた。常に高い意識とブレないプロ意識の塊のようなひと、ものすごい努力をしているのにそれを微塵も感じさせない白鳥みたいなひとだなあとライブに行くたび思う。

そんな毒気と心地よさを感じられる絶妙な配分のおふざけ成分と甘さ120%の完璧な世界観がないまぜになったライブの一番最後に放った言葉が『私はとてもネガティヴな人間なので、心配させちゃうこともあるかもしれないけど、これからも支えてくれるとうれしいです』って、すさまじすぎるでしょ。こんなことを大好きな人に言われて自我がブッ壊れない人間がいるならいますぐ手をあげて欲しい。思わず膝から崩れ落ちるほど泣いてしまった。 これほどまでにしっかりと着実に積み上げてきたキャリアがあるのに、「御三家」と呼ばれることすらあるのに、まだまだ『ほっとけない』『支えなきゃ』と猛烈に思わせる力があるのはすごいしずるい。絶対にこのひとから一生目が離せないに決まっている。 「エキセントリック・ラヴァー」みたいな2面性のある曲と「バンビーノ・バンビーナ」のような純粋さあふれる曲が混在するセトリとあわせていま思い出してみても三半規管がおかしくなりそう。 とりあえず田村ゆかりさんの笑顔が世界で一番好きということしかもうわからない。

わからない!!!!!こんなにずっと大好きなのに田村ゆかりさんのことがまだ何もわからない!!!!!! わからないから4月からのツアーはなるべくたくさん回るぞ!!!!!!!!!