どうみてもポメラニアン

長期記憶にするための覚え書き

女性アイドルに貢ぎ倒したオタク、ジャニーズWESTにハマる

タイトルの通りなんですけど、ジャニーズWESTにめちゃくちゃな勢いでハマりました。

齢24歳にしてジャニオタ。声優・アイドルオタクをさんざんやり尽くしたあと、ここにきてジャニオタ。

何故…今…?と自分がいちばん思ってるけども、ハマりたての熱量をあとで読み返したいのでとりあえず記録に残しておく。

 

ハマったきっかけ 

もともと「僕とシッポと神楽坂」を毎週欠かさず見ていたんですけど、そこにひとり気になる男性がいたんですね。

堀川くんa.k.a.小瀧望さん。

仕草のひとつひとつがちょっと鼻につく感じ、でもどこか憎めない。なんとも可愛い。

小瀧くん、演技も上手だし、あと声がいい。ハッキリしていて聞きやすい。

もともと相葉ちゃんのドラマが好きで見始めたけど、いつの間にか小瀧くんが堀川くんとして生きている姿を見るのがとても楽しみになっていた。

 

この時点でのWESTさんへのイメージは、歌番組でたまに見る限り「トンチキめな曲をよく出しているひょうきんなグループ」という認識でした。

そういえば重岡くんのことは「ごめんね青春!」でめっちゃ好きになったので知ってた。

ドラマ大好きかよ。

 

そんな中、友達にWESTさんのオタクがいたので、たまたまライブDVDを見せてもらったら、

とんでもなく驚いた。

今年1番驚いた。(2019年2月時点)

 

歌うめえ

ダンスうめえ

曲良すぎる

顔が強すぎる

 

歌番組を見て抱いていたイメージが1日にしてまるっと塗り変わった瞬間だった。

特にグッときたポイントを下記に3つ挙げてみる。

 

グッときたポイント  

①トンチキとカッコよさの振り幅がデカい

「ええじゃないか」「ズンドコ パラダイス」のイメージが強く、面白めの歌しか歌わんのかこのグループは?と思ったのだけど、とんでもない。

バキバキのEDMで魅せる曲や、パリピ感全開のダンスチューンが多いこと多いこと。 

曲だけでも聴き応えがすごい。楽曲派を名乗ってるのにジャニーズWESTさんの曲を聴いてない奴、全員モグリだと思う(個人の意見です)

 

https://sp.uta-net.com/song/259861/

特に最新アルバムに入っている「Drift!!」、めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ名曲。天才。

電子音と疾走感の驚異的なバランス感覚。また全員バチボコに歌が上手いので完璧に歌いこなしているのが最高。聴き終わった後の清涼感たるや。ポカリスエットのCMも裸足で逃げ出すレベル。

これ聴きながら首都高かっ飛ばしたい。ペーパードライバーだけど。

 

②楽曲の強さ

とにかく楽曲の強度がエグい。バッターだと思って油断してたらめっちゃ豪速球投げられた感じ。えっ?ピッチャーじゃないのに肩強すぎん?なんで?みたいな。伝わりますかこの例え。

アルバム全部借りて、ライブ映像も一部見た結果だと、

・CHO-EXTACY

・いま逢いたいからしょうがない

・おーさか☆愛・EYE・哀

・Criminal

・Baby Good!!!

・Believer

・PARTY MANIACS

あたりが好き…。

シングルのカップリングに名曲が多いそうなので、少しずつ集めていきたい。

全体としてみなさん声がハイトーン気味で、女性アイドルの声ばかり聞いてきた身としてはかなり聴きやすい曲ばかりで良い。

 

ユニット曲も個性が強くて良曲揃いなんだけど、特にこれ…。

 

中間淳太・藤井流星・小瀧望(ジャニーズWEST) Into Your Eyes 歌詞 - 歌ネット

 

ライブ映像見せてもらった時に震えた。いい曲すぎて。不倫の歌だけど…!

なぜかステージ上にベッドがあり、落ちサビで女性と絡んでいる体で歌い始めたもんだからリアルにちょっと涙が出た。顔のいい男性にあまり耐性がないオタクなので、性的な演出への耐性もゼロ。もはやマイナス。

しかもこれ作詞したの中間くんなんですね。どういう感情!?

 

③べしゃりの上手さ

田村ゆかりさんのMCに調教されてきたオタクなので、アイドルにべしゃりの腕を求めてしまう特殊な病気にかかってるんですけど、

WESTさん、マジで全員トークバリ上手い。

持病のせいでアイドル好きになってもラジオとかまでは聴き続けられないのに、「bayじゃないか」は毎週聴けてる。

ANNとかJUNK聴くノリで聴ける。最高。

 

あと、もうひとつグッときた理由がある。

 

④オタクの背中をそっと押して応援くれる

 

これ。

つい最近、最新シングル「ホメチギリスト/傷だらけの愛」が発売されたのですが、

『ホメチギリスト』が特に味わい深くて良い。歌詞が。歌詞がとにかく良い。

 

さすがさすがやで バシッと頑張った! (Fu Fu)
昨日昨日まで お疲れさま! (Fu Fu)
忘れていた その魅力に 気づきましょ!
いつも輝いて ドキッとするわ (Fu Fu)
笑顔可愛くて 惚れてまうわ~ (Fu Fu)
たまには自分をホメちぎろうぜ
めちゃんこイケてるやん! (やん!)

http://j-lyric.net/artist/a058b38/l04a6d4.html

 

こんなん好きなアイドルが歌ってくれたら、それだけで生きる糧になりません?実質コウペンちゃんみたいなもん。ジャニーズWESTさん、顔のいいコウペンちゃんでは。

社会人は全員ゴリゴリに刺さると思うからとりあえず『ホメチギリスト』買ってほしい。

 

『人生は素晴らしい』も大好き。最近、通勤中にずっと聴いている。

 

生きてゆくことの半分は 壁にぶちあたるばかりだ
残された半分は それを乗り越えてゆくためだ

http://j-lyric.net/artist/a058b38/l03b874.html

 

困難なことも、試練も、ジャニーズWESTさんがいれば何でも乗り越えられるんじゃないか、って不思議と思える。

 

実際、中間くんが先々週?のbayじゃないかで「ジャニーズWESTが(自分の生活の)全てなの!ってわけではなくて、ジャニーズWESTがいるから今日からも頑張れる、って思ってもらえると嬉しいですよね」的なことを仰っていて非常に感銘を受けたわけですよ。なんて信頼できるアイドル…!

日常生活をおざなりにするんじゃなくて、ちゃんと仕事もプライベートもバシッと頑張るための支えになってくれるジャニーズWESTさん、信頼の塊でしかない。

 

現状は、

Netflixに入って「炎の転校生」見てる(びっくりするほど楽しい)

②ライブDVD買った(「なうぇすと」)

③音源を少しずつ集めている(一刻も早くiTunes Storeで配信してくれ頼む)

こんな感じでゆるく茶の間オタクをやっている。

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今年、最低1回は現場に入ってみるのが夢。

うちわとか作って持ってみたい。

まさか自分の中に「うちわ作りたい」って感情が生まれるとは思ってなかった。

 

ジャニーズWESTさん、まだバックグラウンドとかを全然知らないので、結成当時のエピソードとか、それこそ小瀧くんのこととか、他のメンバーのこととか、いろいろ少しずつ知っていきたい。

 

ジャニオタのお作法とか、文化とかも、少しずつ勉強していきたい。

あの、メンバーの顔文字とかあるじゃないですか。まずあれが全然わからないので頑張って判別する。そこからのスタート。

あれが判別できんとレポが読めん!(CV:千鳥ノブ)

小瀧くんが('・ェ・`)なのは覚えた。

自担、と呼ぶのはまだ少し、いやかなり抵抗がある。自意識が邪魔をする。

 

何から手をつけたら良いのかわからないけど、そのぶんワクワクするし、最近はあらゆることがとても楽しい。

オタクを楽しめる心の余裕が戻ってきたことも、どうしようもなく嬉しい。

あと、声優オタクをやっていたときに他のオタクが言ってた「ジャニーズっぽい曲」という表現、当時はイマイチ理解できなかったけど、今なら少しだけわかる。少しずつわかってきた。

ジャニーズという文脈を少しずつ紐解いていくのも楽しい。

人生の伏線回収をしているみたいで。

 

人生は素晴らしい。いつだって美しい。

ジャニーズWESTさん、最高。

「第二回全日本肴者会議」に行った

行った。ライブ始め。

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景気付けに近所のプロントでビール飲んだ。

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eggmanひさびさ行ったけど酒の種類こんなあったっけ!?ってビビった。

いつもはビールだけど、さっき飲んだしなと思いジントニックに替えてちびちび飲む。

 

セトリはこんな感じ。  

ピラミッドの少女

イデアル

SAKANAMON THE WORLD

君のOOを××したい

空想イマイマシー

便乗鴎の世界

アリカナシカ

UTAGE

回答少年 

ぱらぱらり

リーマンビートボックス

AGEINST

コミュニケーションブレイクダンス(カバー)

若者のすべて(カバー)

マジックアワー

幼気な少女

ハロ 

ミュージックプランクトン(楽器担当入れ替えver)

コウシン

クダラナインサイド

 

 

FCライブということで、ファンによる投票で選ばれた曲が中心のマニアックめなセトリだったんだけど、

カップリング曲である「回答少年」がランクインしてるあたりでああ、みんなSAKANAMON好きなんだなあ、捻くれてていいなあ、としみじみ思った。褒めてます。

うーん、エビ中で例えるならば何だろう。「サクラ・ゴーラウンド」みたいな感じか?(誰にも伝わらない例え)

かくいう私も大好きな曲なので聴けて本当に嬉しかった。

 

「回答少年」を演奏する前、森野氏が「これは東進ハイスクールのコンペに出すために作った曲です」と話してくれたのにも驚き。そんな裏話が…!

しかし歌い出しが「間違ってる」だったため、ディレクターさんにすごく怒られたらしい。なんともSAKANAMONっぽいエピソードにむしろニコニコしてしまった。

 

藤森元生くんさん「去年はね、中途半端に忙しくて全然ゲームできてなかったんですよ。半年くらいできないの。だからね、今年はゲームをしたいですね」

「抱負とかはね、実現できないと悔しいし嘘をつきたくないから…ないんですよね…(笑)僕はただ、いい曲を書ければ、それで」

 

そして前述の「SAKANAMONっぽい感じ」をまさに体現している藤森元生くんさんのMC。新年明けてもブレないこのユルさ。

しかしサラッと「いい曲を書ければそれで」と言えるところがまた最高にカッコよくて痺れた。MCがユルくても、何かにつけてヘンテコでも、とにかく曲がカッコよく聴く者をすべて黙らせる。そのアンバランスさとギャップがこのバンドの大きな魅力のひとつだ、と私は勝手に思っている。

 

SAKANAMONのライブに行くといつも思うけれど、メンバー全員が三者三様、同じようにバンドを音楽をSAKANAMONを愛しているのが毎回しっかりとこちらに伝わってくるし、だからフレーズのひとつひとつが心に響く。

新年1発目に純度100%の最高なライブを見れたので、2019年はもしかしてめちゃくちゃ運勢良いのでは…と嬉しくなってしまった。別にまだ何も起きてないが。

 

そんな中、今年の抱負を聞かれたキムさんが

「東京以外はなかなか(チケットが)ソールドアウトしないので、ソールドアウトを増やしたいです。みんなも増えたほうがいいよね?(めちゃくちゃ頷くヲタク達)やっぱ頷くよね〜そうだよね〜」

と言っていたのが一番ぶっ刺さった。

確かに、他に勢いのあるバンドはいっぱいいるかもしれない。某音楽番組のバズるバンドランキングとかも見た。若手のバンドがズラッと並んでた。

でも、私はSAKANAMONがやっぱり一番好きだ。自分たちが届ける楽曲に自信と誇りを持って、何よりも3人で楽しそうに音を鳴らしている姿を見るのが何よりも好きだ。

あの姿を見られることは、何にも代え難く尊いものだと思っている。

日なたで過ごし、生きるのが楽しい人たちには分かってもらえないかもしれないけれど、日陰者だからこそ、仕事でミスってベソかきながら終電に揺られている時とか、やりたくもないお酌を散々やらされて心が疲れてしまった時とか、無理やりな明るいキャラでヘラヘラ笑いを貼り付けまくった日とか、そんな時は決まってSAKANAMONの音楽に救われてきた。

 今年はもっとSAKANAMONの曲が広く、色んな人に知られて欲しいと、ライブを見たり新譜を聞くたびに願わずにはいられない。

絶対に、SAKANAMONの音楽を必要としている人は、世の中にもっとたくさんいると思うから。

それこそ、CMで聴いたりとかしてみたい。マイナビバイトの歌とかめっちゃ長く使われてるじゃないですか。ああいう感じ。

いつか私の好きなバンドも、と、願うだけはタダなので暇さえあれば願っている。

 

 私のささやか(?)な願いはこれです。叶うといいな。徳を積もう徳を。

 

 あとこれ。今回は叶わなかったので。

しかし「若者のすべて」も良かった…。

 

ていうか幸先いいかもとか思ったけど、ジントニックがぶ飲みし過ぎたせいでライブ中盤あたりからめっちゃトイレ行きたかったんだったわ。やや辛かった。

結論、ライブ中に酒を飲むのは難しいなと思いました。おわり

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家に帰って飲んだこれは美味しかったです。また買う

好きな人の書く文章を読むと興奮する性癖

タイトルの通りなんですけど、好きな人の書く文章を読むとなんかもうどうしようもなく興奮する。たぶんそういう性癖なんだと思う。昔から。

ラジオとかライブのMCとか、それこそ昨今だとTwitterやらインスタやら、言葉や考えを発信する場所はいっぱいあるけど、ある程度の長さがあるまとまった文章が読めれば読めるほど嬉しい。

ウキウキなんてレベルではなく、今にも踊り出しそうになってしまう。

だから、ブログ・エッセイ・またはそれらがまとまった本を読むのがとにかく楽しい。

内容はもちろん、書いている様子も想像するとより楽しい。

パソコンの前に腰を据えて書いているのかな、とか、喫茶店でノートパソコンでも開いて書いているのかな、とか、移動中の新幹線の中で書いているのかな、とか。

 

好きな人の書く文章を読むと、無性に嬉しさがこみ上げてくる。

ムラムラする類の性的興奮とはまたちょっと違う。

例えるなら何だろう。仕事を頑張った金曜日の夜、つまみを温めてビールの缶を開ける時や、土曜の深夜2時にラジオをかけながら漫画を読んで思いっきり夜更かししている時の嬉しさに似てる。

伝わんのかなこれ。

 

1つ前の記事に書いた「ナナメの夕暮れ」もそうで、若林さん大好きなのでまとまった文章を読めて超嬉しかった。

ナナメの夕暮れ

ナナメの夕暮れ

 

 

あと、星野源さんのエッセイも大好きだ。

そして生活はつづく (文春文庫)

そして生活はつづく (文春文庫)

 

 好きすぎて一時期、仕事の時も休みの時もカバンに常に入れてずっと読んでた。

上記2冊とも、生きづらさを抱える人たちの気持ちを分かってくれる本だ。

下手なビジネス書とか自己啓発本よりよっぽど胸のつかえとモヤモヤを取ってくれた。

余談だけど、若林さんは片頭痛がひどく、星野源さんは神経性の胃腸炎らしい。

繊細な人が好きなのだろうか。

 

最近、忘れらんねえよにもハマっているので、柴田くんのエッセイもつい先日貪るようにして読んだ。

www.gentosha.jp

この回とかすごくいい。ていうか心当たりが多すぎる。

私も3人グループになると、自分以外の2人がめっちゃ仲良くなってしまうし、サシ飲みは未だにガチガチに緊張する。

更新8月で止まってるけど、また再開してくれないのかな。

 

SAKANAMONのモバイルサイトも会員になってるので、メンバー3人のブログが読めるのが楽しい。

 

 改めて見ても元生くんのツイート本当に好きだな。

ていうか1つめのツイート、「ナナメの夕暮れ」にかなり通ずるところがあるな。

 

フォーリミのモバイルサイトもブログが読めることを最近知って、登録するか迷っている。GENくんのブログ、読みたい。読みたすぎる。

読んだらますます好きになってしまうな。

 

GENくんに関しては、Twitterの文章の感じから好きになった節がある。

うまく表現できないのがもどかしいけど、書く曲の激しさと文章の落ち着いた印象のギャップがエグい。

どうせウェイwみたいな文章書くんやろうな〜と勝手に決め付けながらGENくんのTwitterのホーム画面を開いた時の衝撃、今でも鮮明に覚えてる。


04 Limited Sazabys「Feel」LIVE(2017.2.11@NIPPON BUDOKAN)

ちなみに書く曲はこっち。これ別に激しくないけど。好き。

話脱線しました。

 

思えば昔から、好きな二次創作サイトの管理人さんが書くブログは必ず過去ログを全部くまなく遡ってチェックしていた。

「Alfoo」や「つなビィ」といった『写メブログ』サービスを利用しているパターンも多かったので、どちらも設置してくれているサイトは神だと思っていた。

だって2つブログがある分、過去ログがたくさん溜まるし、その人の文章に触れる機会が増えるから。

じっくり文章を練ったであろうブログと、書きたい時にメモ感覚でパッと更新した写メブログのどちらも楽しめて、いま考えると夢のような時代だったな…。

 

Alfoo Mail de Diary - メールで更新できるフォト日記(PC・携帯対応、絵文字OK、無料レンタル)

Alfoo、そういえば有料サービスになってしまっていたのだった。

 

tuna.be

つなビィはまだ有料かとかせずそのままの状態で残ってた…!懐かしい。やばい。

 

10年以上経ったいまでも覚えてるのが、某二次創作サイトさんの写メブログ。

描く絵や漫画が大好きだったのもあるけど、当時受験生だった管理人さんが勉強の息抜きのために進捗や落書きなどを投下しまくっている写メブログがどうにも好きで好きでたまらなかった。

あのころ同じような気持ちでサイトを徘徊していた人、絶対いると思うので、いたら是非酒でも飲みながら夜通し語り合いたい。最近寒いので、熱燗とか一緒に飲みたいんですけど、どうすか。

 

勉強に煮詰まったり、ときにご両親と言い争いになって憤った気持ちを吐露したりする様子をじっと眺めるのが楽しくてしょうがなかった。

交流したい気持ちは全くなく、ただ眺めているのが楽しかった。

彼女が生活する様子をより身近に感じられているような気がしたから。

夕飯前に見て、夕飯が終わるやいなやパソコンの前に再びかじりつき、更新されているかチェックしている時もあった。F5キー連打しまくる日もあった。

我ながらどうかしてんな。

でも、長年インターネットをしていてもあの時のときめきを超えるものには未だに出会えていない気がする。

 

つくづく思うけど、文章って話す言葉以上にその人の性格が出る。

マッチングアプリやってるときも、メッセージのやりとりでどんな人かだいたい想像ができたし、その想像と実際に話した印象はそこまで乖離していなかった。

 

最近はTwitterの台頭によって、ブログとか長い文章を書く人の割合ってもしかしたら減っちゃったのかもしれないけど、これからも好きな人の文章を摂取し糧にして生きていきたい。

まとまった文章でしか表現できないこととか、思いとか、もっと読みたい。理解したい。

だから、自分も今年は積極的にブログを書いてまとまった文章でしか伝えられない気持ちを記録していこうと思う。

少なくとも今のところ(2019年1月時点)の私は、そう思ってる。

生きづらい女、「ナナメの夕暮れ」を読む

生きづらい。

他人の目がずっと気になる、と思いながら24年間ずっと生きてきた。

中学時代なんてもう生きづらさが天元突破していた。

目には見えないが確かに存在する(と、思い込んでいた)スクールカーストに耐えられず、仮病を駆使して保健室登校を繰り返し先生とマジで揉めたりしていた。

自分ひとりの力だけだとあまりにも生きづらいので、声優やアイドルの追っかけに興じてみたり、マッチングアプリに没頭してみたりもした。

今はバンドのライブに通っている。

生きづらさからほんの少しだけ逃避はできているかもしれないけど、根本的な解決には至っていなかった。

 

そんな中で、年始に読んだ「ナナメの夕暮れ」がすごく響いた。

ナナメの夕暮れ

ナナメの夕暮れ

 

 オードリー・若林正恭さんのエッセイ集。

ずっと買えてなかったので、年始の景気付けに手に取ってみた。

 

この本の中では、他人の目を気にし続けて生きる若林さんが、他人の目を気にせずに日々を楽しむ人に憧れそれを目指してきた結果・『自分探し』が決着するまでの軌跡が描かれている。

その中の『ナナメの殺し方』という項に、生きづらさを解消してくれるヒントが散りばめられていた。

 

昔から言っているのだが、他人の目を気にする人は"おとなしくて奥手な人"などでは絶対にない。

心の中で他人をバカにしまくっている、正真正銘のクソ野郎なのである。

その筆頭が、何を隠そう私である。 

他人への否定的な目線は、時間差で必ず自分に返ってきて、人生の楽しみを奪う。

 

思い当たる節があまりにも多すぎて、文字を追っていながら喉元に何かが上がってくる感覚さえ芽生えた。

高校時代、文化祭のステージに勇気を出して立ったクラスメイトを冷めた目で眺めていた時。

大学時代、一生懸命に作品制作に打ち込んでいる人たちを「なに熱くなってんだろう、ダサいな〜」と嘲笑っていた時。

今までの人生が走馬灯のように流れてきた。

そうか、この生きづらさは全部自分に返ってきたものなのか。

 

この生きづらさ、『生きていて全然楽しくない地獄』から解放されるため、若林さんは「肯定ノート」を作った。

自分の好きなことを、どんな些細なことでも書き込んでいくノート。

すると、ノートを作る前は気づかなかった「花火が好き」「馬に乗るのが好き」という意外な趣味が見つかったという。

若林さんは『30歳半ばの人間がこんなことをしているのは恥ずかしい』と書いていたけれど、

そんなことはない。幾つになっても自分の内面にきちんと向き合って、ダメなところを改善しようとするの、なかなか真似できないしめちゃくちゃカッコいいと思う。

しかも、こういう誰にでもできて手間がかからない方法で打開しているのもまたカッコいい。

明日、仕事帰りにちょっと良いノートとペンを買って早速試してみよう。

 

好きなことがあるということは、"世界を肯定している"ことになる。

だから逆に、なんでも否定ばかりしている人は"世界を否定"していることになるから、生きているのが辛いのだ。

 

 目から鱗の発想だったし、今まで頭の中にあったモヤモヤがスッと晴れていくような感覚が確かにあった。

 

この後、若林さんは『自分探し』に決着をつけている。

その過程や、他のエッセイもとても面白かった。

(個人的には『2009年のぼくと』『お悩み相談』『いいね!と草野球』が特に好きだ)

 

生きづらい人、他人の評価に怯えながら生きている人、日々を明るく楽しく生きている人が妬ましい人、ネガティブ思考から抜けられない人はぜひ読んでみてほしいなと思う。

これ、文庫版出たら文庫版でも買いたいな。常に仕事用のカバンに入れといて、上司に詰められて落ち込んだ時とか、同期に冷たくされて死にたくなった時とかに読みたい。

別に殺されるわけでも死ぬわけでもないんだから、他人の目なんて気にしなくたって大丈夫だ、って自分を奮い立たせるために。

文庫化待ってます。

COUNTDOWN JAPAN 18/19ではじめて年越しをした

今年の年越しは初・CDJにしてみたよという話です。

幕張メッセ、前世(声豚時代)の記憶が色濃く残っているおかげで非常に土地勘があるので道に一切迷わなくてストレスゼロ。まずこの時点で良き。

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見たアクト

キュウソネコカミゲスの極み乙女。04 Limited SazabysOfficial髭男dism→10-FEETサンボマスターKEYTALK夜の本気ダンス忘れらんねえよで〆。

ほぼEARTHにかじりつき状態の1日。

KEY以降からどんどん疲れが露わになってきたので、年越しにも耐えられる体力をつけるのが2019年最大の目標になりました。。

 

印象に残ったアクト

全部良かった!!のですが、個人的に生で見てイメージ変わったり、グッときたバンドが3つほど。

 

キュウソネコカミ

キュウソ。普段あんまり積極的に触れないし正直コミックバンドやろ…と思ってやや避けてた節があるのですが、生で見て180度イメージ変わった。

このバンド、すごい真面目なバンドだ。

登場こそ「ボヘミアン・ラプソディ」の完コピだったけど(ライブ・エイドのくだり。めっちゃ上手かった)、あとはただただストイックに曲を連打していくスタイル。

そして「2曲目くらいから涙が止まらなくなった」と口にし、満員の会場を見ながら嬉しそうな笑顔を浮かべるボーカル・セイヤ氏。

ラストの曲がニューアルバム収録の『真面目に』。

 

たった数十分のアクトで今までこのバンドに抱いていた固定概念がいとも簡単にぶっ壊れたので、これだからライブに行くのはやめらんないんだよな。

 

あと、2018年に心を支えてくれた曲のひとつが『ハッピーポンコツ』なので、生で聴けて嬉しかったー。


キュウソネコカミ - 「ハッピーポンコツ」MUSIC VIDEO

なんでこれだけピンポイントで聴いてたか思い出した。SAKANAMONの渋谷O-EASTでSEでかかってたからだ。

ちょうど仕事うまくいってないときで、ミスやらかしたときに改めてApple Musicで探して聴いてめっちゃ救われてたんだ。

聴いている人の心を自然と助けるパワーを持つ曲だと思うんですよ。押し付けがましくないというか。

http://j-lyric.net/artist/a058de3/l036b57.html

ハッピーで ポンコツで 最高な この感じ

全人類に広まれば ハッピーポンコツインザワールド

全人類に広まって欲しい、もっと多くの人に届いて欲しい名曲。

rockinon.com

 

 

忘れらんねえよ

この日の忘れの出番、なんとびっくり深夜4時。

年越しもとっくに済ませて、ぶっちゃけ疲れて若干白目剥いてる時間だったけど、1曲目のこの曲で涙がブワーッと溢れて止まらなくなり、ステージに釘付けになった。


忘れらんねえよ『バンドやろうぜ』

なんだこれ大名曲じゃん…となったわけですよ。なんでこんないい曲今まで聴かなかったんだろ?って不思議に思っちゃいましたわ(恥ずかしながらはじめて聴きました)。

うまく歌おう、とかうまく演奏しよう、とかそんなんもう度外視で、ひたすら滾るむきだしの思いをフロアにぶつけまくっているような柴田くんの姿も相まってボロッボロに泣いた。

今日ずっとリピートで聴いてる。

「あいつのバンドが紅白に出ていた…あいみょんッ…!」と替え歌で歌っていたのがまた面白さと若干の哀愁を漂わせてて良かったんだよな。

 

あと全然アクトとは関係ないんですけど、柴田くんの言う「クラスの隅っこにいそう」な地味めなメンズと

(アレな書き方で申し訳ないのですが、中学時代クラスの隅っこでジメジメ屈折しながら消しカス集めてた私がうっかりシンパシーを感じてしまったのであえてこう表現させてもらいます)

スクールカースト1軍にいそうなキラキラした女の子が、恐らくあんまり面識はない・若しくはつい先日友達になったばかりのようなふたりが、忘れの曲を聴きながら一緒に飛び跳ねているのを目撃してしまって、あーなんかすごい良いなこの光景、って、ひとり勝手にグッときてしまった。

忘れの音楽をきっかけにして、それぞれの人生の端っこ同士がほんの少しだけ重なる瞬間を確かに見た。

ロックバンドに救われている人々は、確かに各バンドマンも度々口にする通りマイノリティの集まりなのかもしれないけれど、本当に良い音楽はカーストとか生い立ちとか陰キャとか陽キャとかのつまんねえ属性なんて飛び越えて誰かの心にダイレクトに刺さるんじゃないかな、なんて感慨深くなってしまった。深夜4時に。

明けて早々こんな良いもん見れて、2019年めっちゃ良い年になりそうだなって、『忘れらんねえよ』の時にフロア全員で掲げたスマホライトの明かりに包まれながらワクワクすら感じた。

rockinon.com

 

サンボマスター

年越しの大役を背負って、「圧倒的」なアクトを見せてくれたサンボ。

サンボの音楽はいつだって味方でいてくれるんだなって、改めて確信を持てた時間だった。

rockinon.com

 

『青春狂騒曲』、『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』、『できっこないをやらなくちゃ』など、もはやロックフェスの定番になったアンセムの連発。

フロアの年代層も本当に幅広くて、私の大好きなバンドの音楽はこんなに色んな年代のたくさんの人に届いてるんだなあって実感できて、ものすごく嬉しかった。

 

あと、いつもサンボのMCですげえ泣いてしまう。今回も例に漏れず泣いてしまった。

 

「2018年も生きてここに来てくれて、ありがとう」

「2019年もナイフでぶっ殺したい上司とか後輩とか、出てくるかもしんねえ。死んじまいたくなって、カッターで手首切りてえって思うときもあるかもしんねえ。でも、そんなのは本当のお前じゃねえから。生きて、ここでこうやって楽しんでるのが本当のお前だから。ライブハウスで待ってっから、生きて、必ずまた会おうな」

 

なぜなら、こういう体験が2018年にマジであったから。ぶっ殺してえとまではいかんけど、(主に仕事関係で)苦しさと辛さに押し潰されてどうしようもない夜が数え切れないくらいあったから。

山口さんの言葉はどうしてこうも余計なノイズが混じらずに胸に響くんだろう、といつも不思議に思うけれど、きっとそれは多分、自分たちの曲を聴いているリスナーが毎日苦しいことや辛いことを乗り越える様子を痛いほどリアルに想像してくれていて、そこから感じた思いをなんの躊躇いや恥じらいもなく曲やMCの言葉ひとつひとつに滲ませてくれているからなのかな。

サンボと一緒に年を越せて本当に良かった。あんなキラキラ輝く年越しアクトを見せられてしまったら、もう2019年はひたすら走りまくっていくしかない。辛いことも苦しいことも全部ひっくるめて。

 

ちなみに一番のお目当てはフォーリミでした。

リュータ君の「4人揃って04 Limited Sazabysだ!」って力強い言葉と、自信に満ち溢れたアクト、良かったな…。

好きメンことGEN君、バチバチに仕上がってて最高やった…。(ヲタク)

rockinon.com

 

あと、10-FEETのMCでタクマのおっちゃんが「大人になると誰からも褒められなくなるけど、誰かの代わりに俺がお前らのこと褒めたる!2018年、お前らはよう頑張った!」って言ってくれて、めっちゃグッときてちょっと泣いたりした。

自己肯定感の低い人ほどロックバンドのライブに行ったほうがいい。なぜなら、バンドマンが全身全霊でリスナーを肯定してくれて、クソみたいな世界だって一緒に乗り越える勇気をくれるから。

 

CDJはじめて行ったんですが、室内であったかくて快適だし(クロークに移動するまでが激寒いけど)飯も酒も充実してるし、トイレもいっぱいあるし快適でいいっすね。

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肉美味しかったわ。

 何よりもそこら中で大好きなバンドの音楽が鳴っていて、年を越してもなおずっと終わることなく鳴り続けていて、こんなに楽しい年越しの空間があったのか!って衝撃を受けた。

大好きなバンドはもちろん、新たなバンドとの出会いもある。大好きな音楽がまた増えていく。

楽しいなんてレベルは飛び越して、たぶん限りなく天国に近い年越し空間だ、と個人的には思う。

2019年も健康に過ごして、またあの空間で年越しできるよう頑張ろう。

体力つけるために、ジム行こう。

 

とりあえずジム行きながら、忘れのワンマンかツレ伝行きたいから前向きに検討しよう。

SAKANAMONに暗い人生を救ってもらった女

おばんです。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

いっさい花粉症じゃないので春の訪れによる苦しみは特にないのですが、メンタル的には結構しんどい今日この頃です。

メンヘラ、環境の変化がとにかく無理。

今回はそんなメンヘラの精神の歪みをやわらげている大好きなバンド、「SAKANAMON」の話をします。

すげえ良いんだよ。本当に。もっとたくさんの人に聴いてほしいし、知られてほしい。

 

SAKANAMONとは

日本スリーピースロックバンド。バンド名の由来は「聴く人の生活の"肴"になるような音楽を作りたい」という願いから。
”サカなもん”というマスコットキャラクターを従え、独特のライブパフォーマンスを展開している。

だって。(Wikipedia参照)

2008年から活動してる。結構キャリアが長い。

 

●好きになったきっかけ

私、一応社会人をやっているのですが、会社で起こったいろんなことに心が圧迫されてしまっていたときがあったんですね。ちょうど1年前くらいのお話。

1年目に在籍していた部署でやらかした度重なるミスの影響から、異動してからも些細なミスで人よりも怒られるようになってしまい、怒られることを恐れて萎縮する悪循環から抜け出せなくなってました。

人の話していることがうまく理解できない。飲み込みが遅くて仕事もなかなか覚えられない。この苦しみのあまり泣きながら帰る日もしばしば。

(男遊びに走ったのもこれがいちばんの理由ですが、この話はまた追々)

 

「私は人よりも劣っているんだ」

「人より少し変なまま、誰にも認めてもらえず死んでいくんだ」

 

そう思い込んでしまう日々が続き、びっくりするほど寝つきが浅くなったこともありました。

できないことから逃げずに仕事はきっちり頑張れよという話だし、わかってはいるのですが、どうしても心がダメになってしまっていて。

そんなときにたまたま聴いたのがこの曲。

youtu.be

 

疾走感しかないメロディーもさることながら、サビのこの歌詞を聴いた瞬間、おもしろいぐらいにブワーーーーと鳥肌が立ちました。

怒りや痛みが溢れて

塞げ無い不安から逃げ出したいなら

縛り無い世界からお届け

今は悩まない様に

PLAYER PRAYER - SAKANAMON - 歌詞 : 歌ネット

だって逃げたかった。頑張るしかないけど、どうしても逃げたかった。

自意識過剰ながら「どうしてこんなに私の気持ちにピッタリな曲があるんだろう」と不思議になったほどでした。

基本的に自意識過剰なんです。良くも悪くも。

 

そのあと立て続けに聞いたのがこの曲。

 

youtu.be

あまりにびっくりして、涙が止まりませんでした。

こんなに真正面から心に入り込んでくる曲あるのか、と。

陳腐な表現だし、サブカルロキノンクソ女がよくやる「待ってマジで、泣きそう(笑)」みたいなツイートをいつもバカにしてたけど、撤回します。泣けるもんは泣けるんだよ。待ってマジで、泣きそう、ってなったもん。ていうか泣いたもん。

どんなうだつ上がらない今までも 長いフリだと思うんだよ

でかいオチが待っているだろう 今は精々のたうち回れ

クダラナインサイド (cue MIX) - SAKANAMON - 歌詞 : 歌ネット

今のうだつが上がらない日々も長いフリなのかもしれないな、でかいオチのためにもっと頑張ろう、と思えるようになったのは、この曲に出会ってからでした。

グズグズな毎日を否定せず、まあ毎日大変だけど一緒に頑張っていこうや、と背中を押してくれるような、私の人生においてとても大事な一曲です。

できることなら記憶を消してもう一度まっさらな気持ちで聴きたい。あの衝撃をもう一度味わいたい。

 

●好きなところ

SAKANAMONの好きなところは挙げていけばキリがないのですが、抜粋していくつか。

曲がいいのはもちろんのことなので割愛します。

 

①ちょっと変

ちょっと変なんです。何もかもがちょっと変。

具体的に言うと、さっき引用したWikiにも書いてあった

”サカなもん”というマスコットキャラクターを従え、独特のライブパフォーマンスを展開している。

 これとか。

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サカなもんくんのビジュアル。こんな感じ。

この子がメンバーと一緒にステージ上にいて、ヌルッとした存在感を放っているのです。

一度見たらなかなか忘れられないビジュアルでヤバい。あと地味に可愛い。

(※褒めてます)

 

あと、TENGAとコラボしたり。

youtu.be

 

そもそもPVも変だったり。

youtu.be

 

あと、ホタテ型のジャケットでCDを出したり。

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youtu.be

 

でも、その変なところが最高にかっこいい。

「ちょっと変でも生きてていいんだよ、ホラ僕たちもこんなに変じゃないか」って肯定されているみたいだし、

「変なことをやっている人たちが最高にかっこよく頑張っているんだから、自分ももっと頑張らなきゃ」って心から思えます。

最近読んだボーカルの藤森さんのインタビューもむちゃくちゃ良かった。

www.cinra.net

 

②ライブがすごい

youtu.be

とりあえずこれ見よう。話はそれからだ。

「CD音源だと上手いけど。。」みたいなバンドいっぱいあるけど、SAKANAMONはむしろその逆で。生のパフォーマンスがとにかくすごすぎる。

シンプルに歌と演奏がうますぎて「歌うめえかよ」って呟きながら口ずっと開けて見てた(語彙力なくてすみません)

 

昨年末にモーモールルギャバンとの対バンに行ったのですが、客層も穏やかな感じですごく観やすかったので、邦ロック系のライブ慣れてないよ〜な人でも比較的安心して見られるかと。

MCも全くかっこつけてなくて大好きです。

現地で見てもらえればすべて腑に落ちる、と、思う。

 

●まとめ

 

長々書きましたが、何が言いたいかというと

 

①ちょっと変でバチボコかっこいいSAKANAMONは最高

SAKANAMONに人生救われた

③みんなもっとSAKANAMON聴こうや

 

ってことです。

やることなすこと変だし、好き嫌いめっちゃ分かれるバンドだと思うけど、刺さる人には刺さる。と私は信じています。

 

あと、一番大事なことはこれ。

④5/19(土)にZepp Tokyoでライブがあるから絶対行こう

SAKANAMON(サカナモン)|ライブ/コンサート/ツアーのチケット情報・販売・購入・予約|e+(イープラス)

これです。

こんなクソかっけえバンドのライブが東京で、しかも土曜日開催で(バンドのライブは平日開催も多いから社会人としてはなかなか行きにくい)観られるなんてアツい以外の何物でもないでしょ。とりあえず行こう。「とりあえずビールかな」くらいのノリで。

個人的には、環境が変わった新生活がしんどい人とか異動先で上司に怒られ続けて自己肯定感下がりまくってる人とかにぜひ生のSAKANAMONを観てみてほしい。絶対元気もらえるから。私がそうだったように。

SAKANAMONのライブがあるので、私は5月病にはなりません!!!

大好きなバンドの大好きな曲をずーっと聴き続けるためには、おうちでYoutube漁るだけじゃなくてCDを買って、チケットを買ってライブに行って、物販でTシャツタオルラババン買って、経済まわしていかにゃならんのですよ。ものすごく当たり前のことだけど、ものすごく当たり前のことだからこそ、忘れてはいけないなーって最近すごい思います。

別に義務感を感じながら行く必要もないですけどもね。ただただ生のパフォーマンスが観たいから行くっていうのが大前提で、その塩梅が難しいところ。

 

好きなバンドは?って聞かれて「SAKANAMONです」って言うと「えっ?サカナクション?」って言われること超あるけど(むしろサカナクションも大好きだけど)

SAKANAMONがずっと大好きです。これからもずっとずっと推してまいります。

アゲッ!!!

田村ゆかり楽曲における名フレーズ5選

田村ゆかりさん、お誕生日おめでとうございます。

ということで、今回は田村ゆかり楽曲における隠れた名フレーズをピックアップして紹介していこうと思います。

 

1.Jerry fish(13thシングル『Beautiful amulet』収録)

Jelly Fish 田村ゆかり - 歌詞タイム

この曲が自分の中で存在感を増したきっかけは、間違いなく「*Fruits Fruits♡Cherry*」ツアー(以下FFC)だった。このツアーの中盤で『恋のチカラ』(11thシングル『Princess Rose』収録曲。これまでのライブで1度も披露されたことがなかった屈指の名曲です)がまさかの初披露だったためにあまり言及してる人がいなかったけれど、この曲も負けず劣らずきちんとツアーに華を添えてた。

恋しくて 恋しすぎて

あなたを満たす ”何か”になりたい

こんなにも 好きになって…

光の中で とけてしまいそう

タイトルのとおり、海月のように儚くたゆたう恋心を歌っているこの曲の中で特に好きなのがラストの歌詞。

恋い焦がれるもどかしさから繰り出された「あなたを満たす  ”何か”になりたい」という精いっぱいの言葉にはいつ聴いても胸が締めつけられる。名曲。

 

2.さよならを おしえて(2ndアルバム『花降り月夜と恋曜日。』収録)

さよならを おしえて 田村ゆかり - 歌詞タイム

おしえて そっと そおっと 痛くない さようなら

 そう、わざと 手を放す 風船を見上げるような

そして そして あぁ こんな日々が

明け方の夢を真似て 終わる前に

自分の手から離れ「蕃紅花いろ」の空に飛んでいってしまう風船を見つめているときの、悔しいとも悲しいとも表現しがたい独特の歯がゆさ。まさに「痛くない」でも永遠の「さようなら」。

ふんわりとしたかわいらしい世界の中にほんの少しのもの悲しさを含む、田村ゆかりワールドの象徴のような曲なのでは…と勝手に決めつけていたりする。

そもそも 『花降り月夜と恋曜日。』というアルバム自体が名盤中の名盤なんですけれども、『さよならを おしえて』は世界観を盛り上げる田村さんのウィスパーボイスも相まって特に好きな1曲。

 

3.虹の奇跡(3rdアルバム『蒼空に揺れる蜜月の小舟。』収録)

虹の奇跡 田村ゆかり - 歌詞タイム

今この手を離したら きっとダメだね

そう、多分 ここが所謂(いわゆる)がんばりどこだね

大きく広がる世界にたったふたりだけの

物語りが終わらないように 終わらないように 

 「がんばりどこ」という、田村さんの楽曲にしてはめずらしくちょっと現代っぽいくだけた言い回しが印象に残るこのフレーズ。

今がまさに「この手を離したらきっとダメ」な時期なんじゃないかと思うわけで、奇しくも移籍前最後の大箱ライブが組み込まれたツアー「*Sunny Side Lily* 」(以下SsL)の東京公演で歌われています。偶然か意図的か、すべては神のみぞ知る。

 

4.floral blue (19thシングル『プラチナLover's Day』収録)

floral blue 田村ゆかり - 歌詞タイム

音が消える 時が止まる

ふたりはいま 夢に溶ける

あなたにだけ わかる声で

恋の呪文 囁いてる

 この曲もSsLにて日替わり曲として歌われていた。

「あなたにだけわかる声で」というフレーズは、あなたにだけわかればいい、それ以外はいらないという強い意思表示のようにも感じられ、畏怖の念すら覚える。

ほの暗い世界観とゆかりさんのひかえめで優しい歌声が溶け合って荘厳な雰囲気をつくりあげていて、何年経っても変わらず大好きな曲。

SsLの幕間映像で登場していたリンドウの花言葉”悲しんでいるときのあなたが好き”が、この曲の「あなたの孤独だけがわたしの味方」という歌詞とリンクしている気がする…というのは単なる考えすぎかな。インターネット深読みマン。

でも、この他にも歌詞に重点をおいてセットリストを組んでいるのでは?と感じたことが実際に何回かあったんですよ。

・2月14日に行われた「*Lantana in the Moonlight*」で君が好きって 愛はチョコレート」という歌詞を含んだ『虹色バルーン』と「溶けちゃうくらい愛してるから 本当なの」という歌詞を含んだ『mon cheri』を歌う

SsL「咲き誇れ花のように」という歌詞を含んだ『fotune of love』を歌う。FFC千秋楽のダブルアンコールで数年ぶりに披露されたあとにまさかの固定曲入り。

SsLで『雨のパンセ』『雨音はモノクローム』『Rainy Rainy Sunday』など雨にまつわる曲を多数披露したあと、ラストである東京公演の追加曲として『虹の奇跡』がセットリストに追加される(=雨がやんで虹がかかる)。ついでに言うと水にまつわる曲も多かった気がします(「甘く揺れる水になりたい」な『Honey Moon』、『砂落ちる水の宮殿』など)

これ以外にも探したらもっと引っかかるポイントがあるかも。探してみよう。

いずれも憶測の域を出ないただの妄想ではあるんだけど、ツアーが終わったあとも余すことなく余韻に浸れるような要素を提供してくださる田村ゆかりさんのライブは控えめに申し上げても最高なんすよ。

ひとつのおとぎ話をみんなで読み進めているみたいなライブだなあと感じることが増えました。ここ数年は特に。

 

5.YOURS EVER(1stベストアルバム『Sincerely Dears...』収録)

YOURS EVER/田村ゆかり - 歌詞検索サービス 歌詞GET

あぁ 泣きたい色は 

あぁ あなたの言葉で塗りかえられる

 

 例の発表のあと、ご本人のブログを読んでから、ずっとこのフレーズが頭から離れない。

||||| Diary - 田村ゆかり Official Web Site [ Tamura Yukari.com ] |||||

 

これからも、宝箱に思い出を一緒に増やしてゆきたいです。

もっと、ずっと。

 

改めて歌詞を読み返してみて、楽しい気持ちだけではなく苦しい気持ちや切ない気持ちにも寄り添ってくれる田村ゆかり楽曲の懐の広さ、そしてそんな名曲たちを甘さのなかにブレない芯を持つ歌声にのせて届けてくださる田村ゆかりさんの存在にただひたすら感謝したくなりました(田村ゆかり原理主義者)

本当に本当に、お誕生日おめでとうございます。

新たな門出の日を、名曲たちとともにずっと待っています。

 

I'll be on your side 一緒に向かって ときに転んで

立ち止まったりもしながら

 

You'll be in my sight 不安な気持ちと 変わらない想いを

隠さないように 行こう

 

Eternity 田村ゆかり - 歌詞タイム